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2009年6月 2日

NTSB ISSUES URGENT SAFETY RECOMMENDATION TO ADDRESS ENGINE THRUST ROLLBACK EVENTS ON B-777 AIRCRAFT

たまには、まじめな話。

エール・フランス(AF)(2009/6/1)がブラジル沖に墜落した事故、よく航空機を利用する者としては、「巡航中の事故」ということで驚きですが、そのニュースを見ていて、ふと、2008年1月17日のブリティッシュ・エアウェイズ38便事故を思い出しました。

■ブリティッシュ・エアウェイズ38便事故

2008年1月17日 ブリティッシュ・エアウェイズ38便

北京発ロンドン行のB777-236ER(G-YMMM)が着陸直前、エンジンが「突然2機とも停止」。
そのまま、滑空状態からヒースロー第4ターミナルの前の滑走路端に墜落したものです。
奇蹟的に死者は出なかったものの、もしこれが巡航中であったらと考えると、ぞっとします。

当時は「燃料内の不純物が原因」だとか「プログラムの暴走が原因」だとか情報が錯綜していたのですが、原因が燃料内の氷結関係だと、ほぼわかった後で、しばらく放置していました。

件のAFの事故を聞いて気になったので、再度詳しく調べてみたのです。

■なぜ気になるか

なぜ気になるか、、、この機体のエンジンは、ロールスロイスのRB211トレント800シリーズ。

G-YMMMが装備していたのはロールスロイス・トレント895ですが、
実は、アメリカン航空が所有するすべてのボーイングB777-222ERは、
ほぼ同型のロールスロイス・トレント892を装備しています。

そういうことです。


■アメリカ国家運輸安全委員会(NTSB)の発表

調べたところ、すでに言及されているブログ等があったのですが、3月にアメリカ国家運輸安全委員会が、この件について緊急のリリースを出していました。

いろいろとはっきりしたんですね。内容をみると「やっぱりね」という感じです。

1次ソースからということで、アメリカ国家運輸安全委員会(NationalTransportationSafetyBoard(以下NTSB))の緊急リリースより引用します。
(2009年3月11日のもの)

FOR IMMEDIATE RELEASE: March 11, 2009 (SB-09-11)
NTSB ISSUES URGENT SAFETY RECOMMENDATION TO ADDRESS ENGINE THRUST ROLLBACK EVENTS ON B-777 AIRCRAFT
▲のページからリンクされているFAAへのレターのPDFは、もっと詳しく書かれていますので、是非に。


さて以下、原典は英語ですから、「基本はそちら▲を参考にしてください。」それほど難しい英語ではないですので。

原因は、ジェット燃料中の水分が、極低温化の長時間飛行で凍結、着陸時にこれが一部溶け出し、燃料と油の熱交換器(FOHE)に凝結、燃料を遮断したか、油圧の低下?ということらしいです。

ものすごく簡単に言ってしまうと、飛行機の心筋梗塞といったところでしょうか。

ボーイングでは、これを回避するための飛行法や手順を各航空会社に出していて、今はそれで対処しているらしく、アメリカン航空でも、そうならない様に実践がされているという話は、聞いたことがあります。

ただし、これを読むと、実はブリティッシュ・エアウェイズ38便の事故の後、デルタ航空の同型エンジンを搭載したB777が、モンタナ上空で巡航中、同様の現象が1機のエンジンで起き、上記の対応でなんとか回復無事着陸した事例がある、とのこと。

「1年に2度も」「同型の飛行機・同型統エンジンで」こういうことが起きる確率は、とても無視できるものではなく、時間をおかずに、また起きてもおかしくありません。

また、NSTBは、回復対応もどこまでリスク軽減できるのか?、もし他の作業で手いっぱいだったらどうするのか等、勘案すると「FOHEの再設計と装備しかあり得ない」と結論付け、FAAとヨーロッパASAへ緊急の勧告を出しています。

これに際して、NTSBが実験した「燃料と油の熱交換器(FOHE)の氷の堆積」の写真を以下に張っておきます。

Ice accumulation on the inlet face of a Rolls-Royce RB211 Trent 800 Series Fuel/Oil Heat Exchanger during testing
Ice accumulation on the inlet face of a Rolls-Royce RB211 Trent 800 Series Fuel/Oil Heat Exchanger during testing
(NTSB)

ぞっとしますね。


■で・・・

で・・・

ロールスロイス社は、現在、燃料と油の熱交換器(FOHE)の再設計中で、対象のエンジンに「1年以内」に装備できるように、耐空証明やらとると発表しています。

ただ・・・これ「2009年2月23日」の発表です。

NTSBは
「再設計された部品が、耐空証明やら取って承認され、装備できる状態になったら、各航空会社は次の(重)整備時に交換しなさい、半年以内にね。」
と言ってる風。

つまり・・言いたくはないですが、
いろいろなことに時間がかかって仕方ないとはいえ・・

最悪あと1年半は、エンジン付近に問題抱えている言うことがわかっている飛行機だと。

まだ、見つかっていない欠陥を抱えた飛行機もあるかもしれませんが。
いや、あるでしようね。


■その後

アメリカン航空のサイトひっくり返しても、この話は出ておらず、せめて、新しいFOHEが装備された暁には、それを発表してほしいものです。

そんな私は7月にアメリカンの超長距離便のB777-222ERに4回乗りますがね。。

とかなんとか言いながら、アメリカンのB777-222ERには、数えたら78回も乗っていたりして。

ちなみに、B777のロールスロイス・トレント装備率は、その信頼性から非常に高く、何も「アメリカン航空だけ」に限ったことではないことを、付け加えておきます。

せめて、事故の原因が「ほぼはっきり」しているこういう案件(FOHE)は、早めに対応をしてほしいものです。1乗客として。

エールフランスの事故は、上空での落雷が原因じゃないかと言われていますが、ブラックボックスやらは数千メートルの海底に落ち、原因がつかめないままお蔵入りしそうな雰囲気で、事故にあわれた方のご冥福をお祈りするとともに、すべての関係者は忸怩たる思いでしょう。

■そういえば・・・

そういえば、どこかの誰かが「飛行機に乗るのはギャンブルだ」と言っていたなあ・・・

車に乗るのも、電車も、自転車も、バイクも、道を歩くのさえ、みんな事故の危険をはらんでいますからね。
ただ、「わかっていることに対して」は、早め早めに動いてほしいという願いのみです。

ビジネスクラスの座席がどうとかは、どうでもいいので。運輸業は安全が第一です。

※間違い等あればコメントから指摘ください。

2009年4月30日

AA198 久々のミールバウチャー

表題見て察しの良い方は、なんとなく理解できたかと思うのですが(笑)

ひとつ前の記事(AA400 DFW-JFKの話)で、あれほどやきもきした、次の乗り継ぎ便AA196便 JFK発-MXP行は、まだゲートにいました。

▼乗り換え急げ。
JFK Terminal8 Cコンコース

▼まだいて一安心・・・
AA B767-300ER

ですが、、、、ゲートオープンが過ぎていて、優先搭乗のお客さんが乗ったのはずなのに、それ以降の呼び出しがかからない状態。はて???

前の飛行機の到着から、これの出発予定に15-30分程度しかなかったため、預託荷物の状況だけ、ゲートカウンタで聞こうと思っていたのですが、

まだ乗る客も見当たらない状況では様子見にしました。

まあ間に合ったので、ほっとしたのも束の間。

様子見ること30分程度。まったく呼び出しがかからない。おかしい。
もう出発時間なのに、何のアナウンスもない。ディレイの告知もなければ案内表示の変更もない。「now bording」のまま。

ようやく告知があったと思ったら、なぜか最初はイタリア語。
そして優先搭乗したはずの乗客が降りてきた・・・・

よくよく聞けば、メカニカルトラブルと・・・。

外の機材を見ると、整備士が外から1Rのドア(最前)を一生懸命閉めようとしているものの、「手をレバーから離すと開いちゃう困ったチャン(扉)」と戦っていました。
そのときパイロットがコックピットの窓開けて窓拭きしていたのが印象的でした、ヒマだったのかな?

▼こまったちゃん機材 B767-300ER N361AA (cn 24042/235)
B767-300ER  N361AA (cn 24042/235)

これか。こりゃだめだー。

767のドアは上方に開き、解放時は機内に収納される特殊なもので、かっこいいけどトラブル多そうな機構。

さあ、どうなるAA198便と自分(+連れ)の運命。

切れる客。どなる客。(数名)

こういう時、そんなことしても何もまともには解決しないのに。
この国では言うことは言うべきだけれど、要求があれば冷静に。計算なしに怒鳴っても結果はあまり変わらない。
それに対して毅然と声を張り上げるアメリカン職員(いつものこと)、がんばれ。

▼ケンカ中
JFK 第8ターミナル ゲート36

とはいえ、大半の乗客はしょうがないよね的な感じでした。
まったくそれらを意に介さないで、別の話で盛り上がる乗客の大半はラテン系のノリ。さすがMXP行き。

しばらくすると、ゲート職員がミールバウチャーを大量に印刷し始めました、要するに、これは長期戦の予告みたいなものです。

職員を心で応援しつつ、自分は、そそくさとミールクーポン($10)をもらい、ターミナル内のレストランでボリュームだけでかくて、いまいちなピザを食すことにしました。

▼ミールクーポン$10
ミールクーポン$10
▼でかくてまずいピザ
ぴざ

ゲートに戻ると、

「この機材はもう飛ばないから新しい機材を用意したので、本館のゲート8に移動しろ、搭乗券はそのままで乗れる、出発は21時30分。」

というようなことを告知中。
そうなれば話は早い、搭乗まで1時間程度あるので、第8ターミナル本館のFlagshipラウンジで連れはシャワー、私はMXP以降の鉄道の変更をかけるためインターネット端末に。変更かけて、切符を印刷。便利な世の中。

ちなみにこの時、「運び屋さん」が示唆していたとおり、JFKのFlagshipラウンジいや、どちらかというとアドミラルズクラブが、えらいことになっていたのですが、これは後ほど。

搭乗時間になり指定のゲート(たしか8番ゲート)に向かうと、違う767-300ERがスポットに居て、ゲートの表示もMXP行きとなっていて安心したのですが、同じゲートから午後10時ごろ出発する南米行きが翌日朝7時に変更となっており、まさか、これを潰してMXP行きにしたのでは?!と気になりました。

たぶん間違ってはいない気がしますが。

ゴタゴタはあったものの、4時間遅れで、AA198は出発。
MXP着は朝11時の予定。
3時間遅れ程度で到着できそうとのこと。

▼約4時間遅れ(正確には3時間45分)
ディレイ

日をまたぐことは無くなりそうで一安心。

余談・この便の遅れに対して、何も言ってないのですが、後日AAから謝罪メールとボーナスマイル5000が加算されました。上級会員のみかな?

AA400 DFW-JFK B757-200 NewInterior

AA400便 DFW(C2) → JFK(8-43)

UAなどが757に対して、機内設備を刷新を進める中、AAだけ20年前のスタイルを突き通していたファーストクラスのシート。

▼要するにこんなのです。
AA B757-200 oldseat

まるで70年代のアメ車のようなベンチシート風革張りシートが、新しいものに「ようやく」リニューアルし始めた、というのは聞いていましたが、まさか、今回このリニューアル機材に当たるとは。
ここまでは幸運。

基本的には777や767の新ビジネスと同じシートですが、
767-300ER→777-200ER→757-200 と実装が進むにつれ若干の進化を遂げています。

最新となる757-200のシートについては、基本777のものを踏襲しているようで、ディバイダーが固定式でした。
他にはIFE(AVOD)が最新のものになっていてモニタは若干小さいもの解像度UP、特にルートマップは最新のものになっていて、これは楽しいですよ。

ちなみに最初に新しいビジネスクラスが装備された、767は横のシートピッチが狭いため、しょぼめです。IFEも後付け感がぬぐえないです。

機材は B757-200 N185AN / 5ET (cn 32379/962)

▼3AB
AA B757-200 NewInterior
▼3AB前方
AA B757-200 NewInterior
▼シート用コンソール
AA B757-200 NewInterior
▼3A前方
AA B757-200 NewInterior
▼3B前方
AA B757-200 NewInterior
▼3AB
AA B757-200 NewInterior
▼IFE用コントローラー
AA B757-200 NewInterior
▼IFE用コントローラー 裏
AA B757-200 NewInterior

▼ウエルカムドリンク
ウエルカムドリンク
▼いつものホットミックスナッツ
ホットナッツ
▼機内食 チキンチーズパルメザン?
機内食
▼いつものホットクッキー
デザート

さて、不幸の始まりはここから。

DFW-JFKのスタンダードなルートは詳しく知りませんが、北東方向にまっすぐ進むものかと思っていました。

▼このまま直行するかとおもいきや・・・
ダイレクトルート

ところが、ダイレクトルートではなくて、ダラスからアトランタ方向へ向かってるなと思ったら、アトランタ過ぎあたりで南に進路を取るではないですか。

マイアミにでも行くのか(笑)と思っていたら、北東に旋回。
ホッとしていたのも「つかの間」、ノースキャロライナ上空で待機旋回を始め・・・・・・

▼ノースキャロライナでぐーるぐる
悲しいルートマップ

覚えているだけで最低5周、もうすでにこのとき45分は遅れていて、JFKでのMXP行きへの乗り継ぎ(1時間45分)が相当絶望的に、

到着時刻の表示も「MXP行きのゲートオープンを過ぎていて」もうだめか・・と。

ニューヨークへ着陸なのにノースキャロライナ上空で待機とは、「毎度」のことながら、ニューヨークのトラフィックはめちゃくちゃ。
日本の土地勘で言うと、羽田の管制から四国上空で待機って言われてるぐらいの距離感です。

以前、スイスのチューリヒからニューヨークに飛び立つときに
「ニューヨークの管制が混んでいるので離陸を待機します」
と言われた時には苦笑しましたが。
ニューヨークが混んでるからスイスで待機って・・ニューヨークのトラフィックどんだけかと。

そして、ようやく機内アナウンスが流れたと思ったら、これがまた何というかアメリカ的で。

「ニューヨーク上空の混雑により当便は遅れておりますが、この便だけが遅れているわけではありません、「たぶん」あなたの乗り継ぎ便も遅れてます、ですので到着後ゲートにて乗り継ぎ便のステータスをご確認ください。」

まあ確かに。。。素直に言っちゃうところが憎めない。サウスウエストなら、もう少しひねったことを言うのかなと思いつつ、こちらがCAさんに何を言ってもどうしようもないしね。

もしかしたら、この状況のままでは、乗継げなくて、夜便も多いロンドン経由に変えてもらうか、JFK泊?とか、MXPより先の宿泊の予約とか鉄道の予約とかどうしようとか、荷物どうなるんだとか、頭ぐるぐる。

飛行機もぐるぐる。

機上では考えることしかできないので、行動のプライオリティーと要求、対処の整理、今回は、連れがいるので、あまり迷惑のかからない範囲で対応しないと。
結果、AA400便は定刻より1時間近く遅れて濃霧のJFKに到着しました。

着陸後もグラウンドトラフィックが交錯していて、だいぶ待たされ、次の便の搭乗開始時刻過ぎにJFK第8ターミナルサテライト43番スポットに到着。

接続便は同じターミナルなのでファイナルボーディングには間に合うが、荷物はもしかしたら・・・とよぎるものの、次のAA198のゲートに向かうことに・・・

そしてさらなる不幸はこのあとにも。

2009年1月19日

JFK発JFK行き AA167 2008.2.3

2009-1-16にUS Airways1549便がハドソン川に不時着したニュースを見て、
約1年前の旅行中の出来事を思い出してしまいました。

それは、ちょうど2008年のNFLのスーパーボウル当日。

2008年2月3日のAA167 ニューヨークJFK発成田行での事です。

機材(777-222ER)のエンジン点検で約2時間近いのディレイの後、ニューヨークJFKを出発。

そして▼
AA167 FEB-03-2008

結局、エンジン不調の為、JFKに引き返すというトラブルに巻き込まれました。


上昇が終了する頃、機長からアナウンスで、
「当機はエンジン関係の問題の為、JFK国際空港に引き返します、尚右翼から燃料を投棄しますが、問題はありませんので云々・・・」
機内はいたって平穏、騒ぐことも無くかったです、「oh・・」ぐらいの声は出ていましたが。

しばらくして、ルーとマップの目的地表示が、TokyoからNewYorkに(笑)。。。
こんな、ルートマップはもう二度と見られないと思って居たりします・・・・・・

大量に燃料を積んだ状態では最大着陸重量をオーバーしてしまう為、ボストン上空で燃料投棄が行われました。(FUEL JETTISON)

もったいないけれど、仕方ないことです。(上空で揮発してしまいます。)

▼燃料投棄の様子。右翼からのみ投棄。
AA167 FEB-03-2008

で、さっき離陸した、JFKに着陸。

ゲートで乗客一組づつ、対応。相当紛糾している乗客も多数。
ビジネスとファーストの乗客はアドミラルズクラブにて対応とのこと。
私はエコノミーだったのでゲート対応です。

日本から乗り継ぐ人や、日本で宿泊などを押さえいたり、予定のある人にとってみれば、
しゃれにならないでしょう。。。ですが、こういうときは落ち着くしかないと思います。

対応の列に並んでいるときに、「明らかに無茶苦茶な要求」(※)を付けつけ激怒する乗客へAAの係員が、
「飛行機に乗るということはギャンブルだ、こういうこともあるんだ」
と怒鳴り返していたあたり、アメリカ的。
たしかにそう。
よく言った。こういう状況で毅然とした態度で対応中々出来ないと思います。。

旅行では、全てが絶対に完璧にうまいくと思わないほうが、楽ですよ。

(※)やれ顧問弁護士通して訴えるだ、マンハッタンまで送れ、マンハッタンの高級ホテルをAAの責任で取れなどなど。。「言い方」が聞いていて気分のいいものではなかったです。

航空会社としては予定された目的地に着くまでの手配は保障はしますし、今回のような機材関係のトラブルでは、翌日便になる場合、宿泊と幾ばくかのミールバウチャーを出す、そのくらいがアメリカの航空会社の場合、普通でしょう。
天候によるキャンセルの場合は、宿泊までは面倒見てくれないですからね。

殆どの乗客は、バウチャーもらってAA負担でJFK近辺のホテルへ。
宿泊バウチャーとミールバウチャーもらえる事以外はほぼ何も面倒見てくれません。
通信費等はくれません。送ってくれたりもしません。

自分は宿泊と食事代、次の日の振り替えで十分なので。

私のときに担当してくれた人は英語しか話せない人でしたが、ひとしきり対応が終わったあと、
隣の日本語を話せる係員さん(さっきクレーマーに怒鳴っていた人)が声をかけてきて、
「本当にゴメンね、今日はこれから(ニューヨークの出ている)スーパーボウルの試合があるから見て行って、おもしろいから。ゴメンね。バウチャーはセキュリティー内のフードコートで使ったほうが得だよ(ホテルのレストランは高いので)」等々。
端々に謝罪の言葉を入れて声をかけてくれました。

ちなみに、この方には、2週間前ニューヨークJFK空港で再会しました。

ホテルはエコノミークラスの乗客の場合大半はJFKのラマダ。私もそこでした。
エアトレインで「フェデラルサークル」まで出てホテルのバスに乗ります。

ビジネスや、ファーストの乗客はヒルトンガーデンインなどになるようです。

一部の人は当日、ダラスへ飛んでそこから翌日東京というパターンもあったようです。

▼ミールバウチャー
AA167 FEB-03-2008
ディナー10ドル、ブレックファスト5ドル、ランチ10ドル。出してくれました。
お釣りは出ません。
これを使って、JFK第8ターミナル内のフードコートで中華料理を買い、ホテルへ向かいました。

▼ミールバウチャー拡大
AA167 FEB-03-2008
ディレイ、メカニカルトラブルキャンセルで発行されたランチバウチャー。
これは10ドル分です。

▼スーパーボウルはニューヨークが勝ちました。
AA167 FEB-03-2008

職場にはホテルからネット経由で連絡を入れました。
すでに午後6時近く。今からマンハッタンに出る気力も無いので。
言われたとおりスーパーボウルを見てから休みました。

▼次の日のアドミラルズクラブにて。外は雪が舞っていました。
JFK FEB-04-2008

150回近くAAに乗っていますが、飛んでから引き返したのは、これが始めて。
離陸開始してから中断したことは一度ありますが・・・。

2009年1月 2日

AA ダラスの罠

今回は「ブリュッセルの乗り継ぎ」「成田からブダペストまで荷物がちゃんと届くか」が、「罠になる」だろうと思っていたら、ダラス到着後にそれは起きた。。。

成田-ダラスの長距離を終えて、次の便のゲートを確認、ダラスフォートワース空港Aターミナルへ移動。
ダラス・フォートワース国際空港エアトレイン


Aターミナルのアドミルズクラブでシャワーを浴び、
ダラス・フォートワース国際空港ラウンジシャワー

さて搭乗か・・・・と、ゲートに向かうと。。。

ありゃ?

AA2344便 シカゴ行きの飛行機がいない。。。

またやってしまったか!!!(※)と思った、、

※数年前ダラスで完全に自分の責任で乗り逃したことがあります


とりあえずこういう時は、ラウンジに戻ってレセプションへ。

そうしたら
「ああ、この便はキャンセルになりました。」
とあっけなく。。。この後シカゴからブリュッセル、その後ブダペストまで乗継つながっているのに、かなりお先真っ暗。荷物はどうなるの!?、それより、まさかシカゴ泊か!?

で、上級会員のみに配られる、「この従業員はイケてます券」をちらつかせたところ、
やたらと手早く手続きしてくれました。。
このキャンセルは天候ではなく、完全に航空会社のせいなので、あげる必要は無いけれど、出すと対応が変わることがあるので、あげました。

1便後(AA2348)のシカゴ行きは満席、なのでキャンセル待ち。
乗れるかどうかとファーストの保障なし。2便後より40分早く着く。

2便後(AA2350)はファーストクラスの確約が取れた。
これはシカゴからのブリュッセル行きの搭乗時間まで定刻でついても20分ぐらい。
その代わりB777-200ERなので国際線ファースト座席。

たくさんのボーティディングパス

「2便後に乗っても、シカゴでの乗り継ぎのゲートが近いから、777だし、お勧めですよ!!」
と言われたけれど、
シカゴ~ブリュッセルはビジネスクラスのアップグレードが確定していたので、
たった2時間の部分で、リスクをとって贅沢を選ぶのもありえないし、
一便後に乗るためゲートへ向かうことに。

このゲートでは23名のキャンセル待ちが出ていましたが、
私はエグゼクティブプラチナ特権?なのか1番にランクされていました。

むちゃくちゃな旅行するときは上級会員パワーがものを言いますね。

しかし、ここでもゲートのオバチャンに「次の777のほうがお勧めだよ!」と。
「乗れたら、エコノミーでもこれに乗る」ということを告げて、ゲートオープンを待つと、程なく名前が呼ばれ、エコノミー確定。

▼AA2348 シカゴ行きはほぼ定刻どおり離陸
ダラス・フォートワース国際空港AA2348 MD-80

▼シカゴにもほぼ定刻で到着
ダラス・フォートワース国際空港AA2348 MD-80

まだ先は長いのに、どっと疲れました。

2007年10月 4日

RAC43 2007/10/4-7 DODGE CAHRGER (DOLLAR) LosAngeles-LasVegas

レンタカーNO 43
メーカー DODGE
車種 CAHRGER
レンタカー会社 DOLLAR (ダラー)
レンタル期間 2007/10/04~07 (3日間)
ピックアップ場所 ロサンゼルス国際空港 (LAX)
リターン場所 ラスベガス・マッカラン国際空港 (LAS)
走行距離 不明(500マイル以上かと)
予約 ダラーUS公式サイト
ベース料金 [Full size car $22.94/day * 3days ] (走行距離無制限)
オプショナル・税 SLI$38.97, LDW$44.97, TAX$16.82, Others$40.68
総計 $316.34
▼日本の代理店ですがLDWを考えると安いことが多いです。面倒も少ないですし。


ダッジチャージャー

2007年10月にロサンゼルス~ラスベガスで利用した車。
このときはあわや大惨事のトラブルに遭遇。
(詳しくは下記I-15の写真の下で。)

車としては、クライスラーでいう300シリーズのダッジバージョン
実はこのときは、車の写真をおおむね撮り忘れてしまい、内装、エンジンルーム内などの写真がまったくない。完全に失態。スイマセン。

この頃、フルサイズ借りると、これになる確率が高かった。

長距離走るにはなかなか良い車。


CAHRGER


CAHRGER


LA ChinaTown
飲茶で昼食。LAの名店、エンプレスパビリオンは素晴らしい。


真正面から飛んできた白い巨大物体


I15

インターステート15号線。よく走る道。

ここを走っているとき、結構強風が吹いていた、制限速度ぐらいで快調に飛ばしていると・・

なんと前のトラックが風で巨大プラスチックポリバケツを落とした!

それは私の車めがけて真正面から飛んできて、ゴン!バキバキッといった感じのすごい音とともに車の下に入り込んでしまい、以後数キロに渡ってはさんで引きずったまま、走行した。

時速100キロ以上で走っていることもあるし、周りには他の車も居て、すぐに路肩に寄せられなかった。
この辺りの路肩は相当速度をおとして進入しないと、砂利のサイズが「巨大」なため、えらいことになる。

幸い、途中で安全な場所で後方に抜け出たようで、抜けた物体は、路肩に流れた。
その後、一番最初に見つけたバーストゥのGSで車の傷など見て周ったが、車体に傷はなし、燃料漏れなどもなし。とりあえずは一安心。

とはいう物の。。。

でかい謎の白い物体が「真正面から」時速100キロぐらいで飛んでくるときの恐怖はかなりのもの。

気をつけろといわれても気よつけようのない・・せめてそういうトラックの後ろにつかない事ぐらいかと・・。

保険とLDWには入りましょうね。。と。。
USのインターステートはいろんな物が良く落ちてるのでね。。。。

前から飛んできたのは初めてだが・・


LasVegas
無事到着。ラスベガス。
小当たり。

▼US直接予約に慣れない方は日本の代理店(株)アクセスさんで。
手間やLDWのことを考えるとUS直接予約より良いことも。

2004年6月30日

RAC30 2004/6/30-7/9 FORD TAURUS(HERTZ) SanJose-LasVegas

レンタカーNO 30
メーカー FORD
車種 TAURUS
レンタカー会社 (HERTZ)
レンタル期間 2004/06/30~7/09 (9日間)
ピックアップ場所 ノーマン・M・サンノゼ国際空港 (SJC)
リターン場所 マッカラン・ラスベガス国際空港 (LAS)
走行距離 1361マイル(2190.32km)
予約 サウスウエスト航空ホームページ
ベース料金 [Full-size (313$/week+56.91*2 ExDays)*Discount10%=$384.14]
(走行距離無制限)
オプショナル・税 [LIS 9Days $107.55][LDW INCL]
[StateTax $35.39][TransFee $5.00][FFP $0.59]
総計 $576.93

とうとう捕まりました。(スピード違反)
↑この話は一番最後にします。

今回も去年同様、サンフランシスコペイエリアから、ヨセミテ、デスバレー経由で、ラスベガスまでドライブ。

フルサイズの予約で、最初にあてがわれたのが、アリゾナナンバーのシボレーインパラ。
ネタとしてはよかったけれど、そもそもGMのクルマはもう乗りたくないのと、トランクが閉まらなかったので、クレームして変更してもらった。

結果、ワシントンナンバーのトーラスに。
ONEWAYレンタルだとこういう他州のクルマをアサインする傾向にある気がする。

クルマ自体に問題は無かったけれど、I280を走っているときに「スカンクの死体の残骸」を踏んだかしてしまったせいで、道中ずっとほのかなスカンク臭が車内に・・・ソレだけがイヤだったかも。 勿論まともに踏んでいたら、廃車もの。


トーラス ワシントンナンバー


エンジンルーム


サンノゼ空港ハーツゴールド


大ツインピークスから

サンフランシスコでは、昼間のツインピークスに行けた、晴れていれば夜景に負けず劣らず、なかなかのもの。
遊覧船にも乗ってみた、いつも通っている橋を下から見るというのもなかなかいい。


遊覧船からゴールデンゲートブリッジ


ニパウムコッポラワイナリー(ナパ)

SF滞在後にナパパレーへ。
コッポラワイナリーなどに寄った後、ナパで一番おいしいと評判のTra Vigneへ、いつも混んでいるとの噂だったけれど、時間が早かったせいか、全くまたされることも無く、パティオで食事をすることができた。

値段はそれなりにするけれど、サービスの質、なんと言っても料理の質は確かにナパ一といわれるだけあってすばらしかった。
おすすめ。
隣にはメリーベールというワイナリーもあるのでここへ行く際はそこにも寄ってみるといいかも。

また、その隣にはTra Vigneの廉価版ピザレストラン(経営は一緒)があるので、もし行くときはそちらと間違えないように気をつけたい。
実は私は2004年の3月に間違えて廉価版の方に行き、そこがTraVigneだと思ってしまった。
安くて美味しかったからいいのだけど。


イタリアンレストラン Tra Vigne(ナパ)


ヨセミテ


ヨセミテ・タイオガロード


CA395

ヨセミテを抜けて、シェラネバダの裏通り、CA395へ。
端折ってるけど、ヨセミテには一泊して、堪能。


デスバレー・デビルズゴルフコース


このあと、捕まります。

デスバレーを抜けて一路ラスベガスへ!!。

そして、右上の写真の直後・・・・

まーーーーっすぐな一本道・・・
ネバダ州境まであと1マイル程度CA178を前の車を追走して走っていた。

そのせいで直前まで気づかなかった、「前方反対車線のパトカーの影」、急いでスピードを落とす。
パトカーが横を通り過ぎる。

バックミラーを見るとパトカーが砂煙を上げて180度ターン、赤青色のライトを点滅させてハイビームで迫ってきている。
当然前の車もスピードを出していたのだが、とうに行ってしまい、もはやパトカーのターゲットは私の車。

あと800メートル程度でネバダ、向こうはカリフォルニアの警察。
でも、ここはアメリカ、スピード出して逃げるそぶりでも見せたら何をされるかわからない。

ということで、あきらめて路肩に停車。その顛末は下のほうで・・・。

数キロ四方に誰もいない砂漠のど真ん中でパトカーに捕まるという悲しい出来事。


いるかタソ!
ミラージのドルフィンハビタットにて


バーバリーコースト!>
レンタカー族にはうってつけの宿

まあなんとか、ラスベガスにつくことが出来、ホテルへ。

ホテルは、ラスベガス一の好立地で知られるバーバリーコースト、ストリップへ歩いて出るのもすぐだし、駐車場も部屋から近いし、値段も安いし、ソレでいて清潔、文句なしのホテル。

次の日、ラスベガスに何度と無く来ていて一度も足を運ばなかったミラージホテルのライオン・ドルフィンハビタットへ。
ここ、けっこういい。イルカが本当に間近で見られてマッタリできる。

入場料はチョット高いけど、昼間ラスベガスはショッピングぐらいしか主なアトラクションがないし、ここへ来るのもいいかも。


やってしまいました!!!
(こういう台は普通打っちゃダメです)


ホクホク

TI(トレジャーアイランドホテル)で、人のトイレ待ちをしているときに、ビデオポーカーを5ドルぐらい打った。
普段の自分なら絶対に打たない台。キャッシュアウト率が悪すぎるし。
だが、まあ暇つぶしなので・・・と適当なカードをHELDして、DEALしたら・・クレジットの数字のカウントアップがとまらなくなった。
で、よく見るとロイヤルストレートフラッシュがそろっている・・・あれまあ・・
しばらく固まってましたよ。なにせビデオポーカー何十時間、数千ハンドやっても見たことないですからね。

1000ドルなので税金もかからないし、すぐにプリントアウトして、キャッシャに。
昔だったら人呼んでハンドペイなんだろうけど、今はみんなプリントアウトでさみしい。

まあ、今回は不幸もあったけど、こういう幸運もある、落差の激しい旅行でした。

100ドル札10枚ゲット!
これを軍資金に勝負行こうかともおもったけれど、そもそももってきていた軍資金を使うことにして、この勝ち分は使わずにキープした。とりあえず今回はソレが懸命だと思ったし。

んで、成田で日本円に!
偽札混じってなくてよかった。

そして・・用途は違反金の支払いに・・・orz
ラスベガスアリガトウ。


1300マイル強走りました


ハーツLASリターンセンター


ハーツLAS営業所


スピード違反とその後・・・・
以下の各画像は押すと拡大表示されます。何が書いてあるか読めます。
捕まるとこんなのもらえます。いわゆる「違反切符」というやつですが、直訳すると「出廷のお知らせ」です。個人データ、クルマのデータ、違反の根拠となる法律の番号、違反の内容、捕まえた人のデータ、裁判召集日時場所などが書いてあって、最後に、サインさせられます。
この場合違反の根拠は(22399(A)VC)<-要するにカリフォルニアの道路交通法のスピード超過、65マイル制限とこを92マイルで走行。27マイルオーバー。 それから、サイン欄に書いてあるのを読めばわかりますが、このサインは別に罪を認めるサインではないので、100パーセントサインしないとならないでしょう。ですから、その場で警官に抗議してもたぶん意味ありません。
不服や文句があるなら裁判所で言いなさいといわれるだけです。

しかしまあ40度近い砂漠のど真ん中で、その警官は外でコレを作成してました。
なのに!!一文字も間違えてないんですよね。なかなか優秀です。日本の住所とかきちっとかかれてました。

それで、サインすると、「裏をちゃんと読めよ、なにかあれば裁判所に電話しろ、3週間ぐらいでお前の家に裁判所から手紙が届く」といわれて解放されました。
7月5日に捕まって、裁判は8月10日午後1時に指定されてます。

裏面は私はもう見たくないぐらい読んだので見たくないのですが(笑)、罪を認める場合、認めない場合それぞれの処理の方法がかかれてます。認める場合は後日裁判所から届くCOURTESY NOTICEのとおり、保釈金などの支払いをする、その場合保険会社に通知されるとかです。
怖いのはCOURTESY NOTICEが必ずしも届くとは限らないことです。
届かなかったら、罪を認めて裁判に出ない場合、裁判期日までに、アレンジメント(罪状認否)を自分で作成して裁判所に送らなくてはなりません。

なにもせず、裁判所から連絡がないからといって、裁判期日に裁判を欠席するようなことがあれば、それ自体が罪になり別途罰せられ、放置するとどんどんややこしいことに「なりかねません」。

たかがスピード違反ですが、この程度のことでも簡単に相談できる法律家が近くにいると助かるのかも。
旅行者ではなかなかつらいですが。


↑そして・・ちゃんと日本に届きましたよCOURTESY NOTICE。
けれどコレが届いたのは7月31日。遅すぎ。
さすがにシビレを切らして、罪状認否の書類作って、送る準備をしてました。

内容は2択です。
罪を認めて330ドル裁判所に払う(保険会社への通知アリ)か、裁判所に来て争うか。
当然裁判所に行くことも出来ないし行くつもりもないので。
330ドル払うことに。

※たぶん25マイル以下の超過であれば、もう一つ選択肢があると思います。
 それは、トラフィックスクールに行く代わりに保険会社への通知をせず、
 罰金のみにする感じのヤツです。
 でも私は27マイルオーバーなのでそんなのはありません。
 まあ保険会社に通知も国際免許なので意味ありませんし。

で御丁寧に封筒まで入っていて、罪を認める場合、その封筒に入れて送ります。
アメリカの場合パーソナルチェックを入れて送るのがほとんどでしょう。
現金はダメです。

さて、日本から送金する場合どうするかですが、以下の様になります。


COURTESY NOTICEにも書いてありますが、米国の郵便局や銀行で換金可能な小切手で送らなければなりません。
一番確実なのが、郵便局で国際郵便小切手を作成し、それを送ることです。
写真には写ってません。送っちゃった後なので。

とりあえず8月2日に、作成し、時間がないのと配達状況の追跡できるのでEMSで送りました。 アメリカまで1200円。
結局8月9日には到着したようで、ぎりぎりセーフ。カリフォルニアの奥地なので時間がかかった模様。

とにかく色々めんどくさいです。とはいうもののおろそかにすれば、米国へ入国できなくなるかもしれません。

街中ではほとんどありえないのですが、砂漠からといってスピードの出しすぎには注意しましょう。 反省。

2003年7月26日

RAC25 2003/07/26-08/01 FORD TAURUS(HERTZ) SantaAna,SanDiego

レンタカーNO 25
メーカー FORD
車種 TAURUS
レンタカー会社 HERTZ
レンタル期間 2003/07/26~08/01 (6日間)
ピックアップ場所 サンタアナ・オレンジカウンティー国際空港 (SNA)
リターン場所 サンタアナ・オレンジカウンティー国際空港 (SNA)
走行距離 498マイル(801.45km)
予約 Hertz.com
ベース料金 [Full-size $257.99/1Week]
(走行距離無制限)
オプショナル・税 [LDW 6Days $89.94][LIS 6Days $65.94]
[Tax $20.01][FFP $0.26]
総計 $434.14

また故障!と衛星ラジオ(シリウス)

サンディエゴに所用があったのだが、経由地からサンディエゴ直行が取れなかった。ということで、今回は、ロサンゼルスの南にあるサンタアナ(ディズニーランドの近く)から借り出して、サンディエゴ往復をした。

距離的は1時間半なのだが、やられたのは、I-5号線が何故だかやたら混むことだった。
はっきりいって予想外。
サンタアナとサンディエゴの中間ぐらいが一番つらく、ノロノロ運転になってしまった。
たまたまなのかどうか、わからないが、実は帰りも混んでいた。

今までアメリカの都市間移動で、こんなに長距離渋滞にはまったことが無かった。
こういうこともあるんだなあと感心。
結局サンタアナからサンディエゴまで3時間ぐらいかかったのではないだろうか。

ロサンゼルス-サンディエゴ間を移動する際は余裕を持って。


借りたトーラス


サンディエゴ名所・スターオブインディア号


今回はハーツのフルサイズ。

サンタアナ・オレンジカウンティー空港は、ターミナル出てすぐ目の前の駐車場内にレンタカー屋があるため、すぐに車を借り出すことができて便利。

いつものごとくフォードのトーラスだったのだが、またも!欠陥あり。。。。

走り出してしばらくするとウインカーのリレーがイカれているのか、
「ウインカーがつきっぱなしになる。点滅なし。」

と言う、、いけてる車でした。

交差点でウインカーつきっぱなし。危ない。
やはりアメ車、電装系が弱い。

そんなわけで、車線変更、交差点では
「手動ウインカー」

ガチガチ、リズムを取ってウインカーレバーを操作して点滅させなければならない羽目に。
情けない。

ところが次の日の朝になると、直っていたりして、何じゃこりゃと思って調子に乗っていると、突然つきっぱなしになる。

それで借り出し時の点検では引っかからなかったわけ。

6日間の滞在の最後のほうには第三者(ほかの車)から見れば、
「手動ウインカーなのかそうでないのかわからない」
ぐらい手動ウインカーが上達した。したくないけど。


ハンドル


センターコンソール


シリウスサテライトラジオ

スタンリークラーク演奏中~

シリウスサテライトラジオ


でも、この車。今まで借りた車には付いていなかった、「衛星ラジオ」がついていました。
しかもこの時はタダで利用できて、100チャンネル近いチャンネル数があるため、CDいらず。

ずっとジャズ系を聞いてました。演奏者とかも出るしね。いいかんじです。

デジタル配信なのか、トンネルに入るとノイズ無しで音が切れ、出ると戻る。
(CDを一時停止した感じ。)

また、空の下ならば、どこに行っても同じ音質で聞き続けられる、なかなか良いシステムでした。

本当は金取るらしい?ですが、借りた車についていたらお試しあれ。

2003年1月28日

RAC19 2003/01/28-31 FORD TAURUS(HERTZ) LosAngeles-LasVegas

レンタカーNO 19
メーカー FORD
車種 TAURUS SES
レンタカー会社 HERTZ
レンタル期間 2003/01/28~31 (3日間)
ピックアップ場所 ロサンゼルス国際空港 (LAX)
リターン場所 マッカラン・ラスベガス国際空港 (LAS)
走行距離 467マイル (751.6km)
予約 HIS(クーポン)
ベース料金 [FullSize \8000/1Day × 3=\24000 ]
(LDW込み,走行距離無制限,日本払)
オプショナル・税 [LIS 3Days $32.97][TAX $17.13]
総計 24000円+50.10ドル

ハズレトーラス

おなじみフォードのトーラス、ハーツのフルサイズの定番。
アメ車の中でも総合バランスのとれたよい車。
しかし、今回こいつ↓にやられた。


CA&NV州境(I15 NiptonRdの陸橋)


このタイヤがー


それに気づいたのは、ロサンゼルスからラスベガスに向かうI10を東に走行中のことだった。

速度が60マイルを過ぎた辺りからハンドルが震える、70マイルに達すると車全体が微振動し、ハンドルはガクガクはっきりわかるぐらい振動している。。。

おかしい、とはおもいつつI10からI15に入り北上を続けるが一向に状態は改善しない。
だが80マイルに近づくと収まり、また60マイル以下になると特に異常は無い。
フリーウエーなのに軽いダートを走っているようなそんな感じ。

考えられることはいくつかあるが、おそらくタイヤの異常か。

砂漠のど真ん中の街バーストゥでガスを入れがてらタイヤを見ると、

「明らかに前輪の空気圧が無い」(←タイヤの変形具合で)

アメリカはセルフのガススタばかりで、どうやったら空気入れられるのか、そのときはわかってなかったので、異常には気づきつつも「なんとかラスベガスまで持ってくれ」と、ヒビリながら残りの300キロを走った。

I15は走ったことがある人はわかるのだが、道端そこら中にバーストしたと思われるタイヤの破片が転がっている。
本当にそこら中に・・・。これはシャレになってない。

次回から車借りるときはタイヤの空気圧も見てから借り出そうと思った。

ただ夏なんかは砂漠が熱すぎて逆に空気圧あると問題なのか。。
じゃあどっちがいいんだと、かなり困ったりして。

少なくとも、あのときのトーラスのタイヤの空気圧は、高速走行には絶対に向いていないことだけは間違いない。

もちっとちゃんと整備してください。LAXハーツさん。

いたってシンプルなメーター


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