2010年5月19日

SFユニオンスクエア封鎖

  

昼飯ついでにアバクロに行きたいという、前の会社の現執行役員様を伴い、ユニオンスクエア地下の駐車場に入れてアバクロ屋さんに寄った後、クルマに戻ろうとすると・・・

以下の状況・・・


あらら
SF UnionSq

SF UnionSq

タクシーで飯屋に行くか悩んでいたら解除されたのだけれど、その後エレベーターで出会った現地人?に聞いたら「爆弾らしいよ」とのことで。

爆弾と言っても、不審物があった程度のことだろうけど。

実は8年ぐらい前にもここで、刑事と警官に今から封鎖するから早く車を出せ的なことを言われた経験があり、またか!というおはなしでした。

そして、封鎖時間分の保証なんてしちゃくれない・・・。


2009年6月 2日

NTSB ISSUES URGENT SAFETY RECOMMENDATION TO ADDRESS ENGINE THRUST ROLLBACK EVENTS ON B-777 AIRCRAFT

  

たまには、まじめな話。

エール・フランス(AF)(2009/6/1)がブラジル沖に墜落した事故、よく航空機を利用する者としては、「巡航中の事故」ということで驚きですが、そのニュースを見ていて、ふと、2008年1月17日のブリティッシュ・エアウェイズ38便事故を思い出しました。

■ブリティッシュ・エアウェイズ38便事故

2008年1月17日 ブリティッシュ・エアウェイズ38便

北京発ロンドン行のB777-236ER(G-YMMM)が着陸直前、エンジンが「突然2機とも停止」。
そのまま、滑空状態からヒースロー第4ターミナルの前の滑走路端に墜落したものです。
奇蹟的に死者は出なかったものの、もしこれが巡航中であったらと考えると、ぞっとします。

当時は「燃料内の不純物が原因」だとか「プログラムの暴走が原因」だとか情報が錯綜していたのですが、原因が燃料内の氷結関係だと、ほぼわかった後で、しばらく放置していました。

件のAFの事故を聞いて気になったので、再度詳しく調べてみたのです。

■なぜ気になるか

なぜ気になるか、、、この機体のエンジンは、ロールスロイスのRB211トレント800シリーズ。

G-YMMMが装備していたのはロールスロイス・トレント895ですが、
実は、アメリカン航空が所有するすべてのボーイングB777-222ERは、
ほぼ同型のロールスロイス・トレント892を装備しています。

そういうことです。


■アメリカ国家運輸安全委員会(NTSB)の発表

調べたところ、すでに言及されているブログ等があったのですが、3月にアメリカ国家運輸安全委員会が、この件について緊急のリリースを出していました。

いろいろとはっきりしたんですね。内容をみると「やっぱりね」という感じです。

1次ソースからということで、アメリカ国家運輸安全委員会(NationalTransportationSafetyBoard(以下NTSB))の緊急リリースより引用します。
(2009年3月11日のもの)

FOR IMMEDIATE RELEASE: March 11, 2009 (SB-09-11)
NTSB ISSUES URGENT SAFETY RECOMMENDATION TO ADDRESS ENGINE THRUST ROLLBACK EVENTS ON B-777 AIRCRAFT
▲のページからリンクされているFAAへのレターのPDFは、もっと詳しく書かれていますので、是非に。


さて以下、原典は英語ですから、「基本はそちら▲を参考にしてください。」それほど難しい英語ではないですので。

原因は、ジェット燃料中の水分が、極低温化の長時間飛行で凍結、着陸時にこれが一部溶け出し、燃料と油の熱交換器(FOHE)に凝結、燃料を遮断したか、油圧の低下?ということらしいです。

ものすごく簡単に言ってしまうと、飛行機の心筋梗塞といったところでしょうか。

ボーイングでは、これを回避するための飛行法や手順を各航空会社に出していて、今はそれで対処しているらしく、アメリカン航空でも、そうならない様に実践がされているという話は、聞いたことがあります。

ただし、これを読むと、実はブリティッシュ・エアウェイズ38便の事故の後、デルタ航空の同型エンジンを搭載したB777が、モンタナ上空で巡航中、同様の現象が1機のエンジンで起き、上記の対応でなんとか回復無事着陸した事例がある、とのこと。

「1年に2度も」「同型の飛行機・同型統エンジンで」こういうことが起きる確率は、とても無視できるものではなく、時間をおかずに、また起きてもおかしくありません。

また、NSTBは、回復対応もどこまでリスク軽減できるのか?、もし他の作業で手いっぱいだったらどうするのか等、勘案すると「FOHEの再設計と装備しかあり得ない」と結論付け、FAAとヨーロッパASAへ緊急の勧告を出しています。

これに際して、NTSBが実験した「燃料と油の熱交換器(FOHE)の氷の堆積」の写真を以下に張っておきます。

Ice accumulation on the inlet face of a Rolls-Royce RB211 Trent 800 Series Fuel/Oil Heat Exchanger during testing
Ice accumulation on the inlet face of a Rolls-Royce RB211 Trent 800 Series Fuel/Oil Heat Exchanger during testing
(NTSB)

ぞっとしますね。


■で・・・

で・・・

ロールスロイス社は、現在、燃料と油の熱交換器(FOHE)の再設計中で、対象のエンジンに「1年以内」に装備できるように、耐空証明やらとると発表しています。

ただ・・・これ「2009年2月23日」の発表です。

NTSBは
「再設計された部品が、耐空証明やら取って承認され、装備できる状態になったら、各航空会社は次の(重)整備時に交換しなさい、半年以内にね。」
と言ってる風。

つまり・・言いたくはないですが、
いろいろなことに時間がかかって仕方ないとはいえ・・

最悪あと1年半は、エンジン付近に問題抱えている言うことがわかっている飛行機だと。

まだ、見つかっていない欠陥を抱えた飛行機もあるかもしれませんが。
いや、あるでしようね。


■その後

アメリカン航空のサイトひっくり返しても、この話は出ておらず、せめて、新しいFOHEが装備された暁には、それを発表してほしいものです。

そんな私は7月にアメリカンの超長距離便のB777-222ERに4回乗りますがね。。

とかなんとか言いながら、アメリカンのB777-222ERには、数えたら78回も乗っていたりして。

ちなみに、B777のロールスロイス・トレント装備率は、その信頼性から非常に高く、何も「アメリカン航空だけ」に限ったことではないことを、付け加えておきます。

せめて、事故の原因が「ほぼはっきり」しているこういう案件(FOHE)は、早めに対応をしてほしいものです。1乗客として。

エールフランスの事故は、上空での落雷が原因じゃないかと言われていますが、ブラックボックスやらは数千メートルの海底に落ち、原因がつかめないままお蔵入りしそうな雰囲気で、事故にあわれた方のご冥福をお祈りするとともに、すべての関係者は忸怩たる思いでしょう。

■そういえば・・・

そういえば、どこかの誰かが「飛行機に乗るのはギャンブルだ」と言っていたなあ・・・

車に乗るのも、電車も、自転車も、バイクも、道を歩くのさえ、みんな事故の危険をはらんでいますからね。
ただ、「わかっていることに対して」は、早め早めに動いてほしいという願いのみです。

ビジネスクラスの座席がどうとかは、どうでもいいので。運輸業は安全が第一です。

※間違い等あればコメントから指摘ください。

2009年4月30日

AA198 久々のミールバウチャー

  

表題見て察しの良い方は、なんとなく理解できたかと思うのですが(笑)

ひとつ前の記事(AA400 DFW-JFKの話)で、あれほどやきもきした、次の乗り継ぎ便AA196便 JFK発-MXP行は、まだゲートにいました。

▼乗り換え急げ。
JFK Terminal8 Cコンコース

▼まだいて一安心・・・
AA B767-300ER

ですが、、、、ゲートオープンが過ぎていて、優先搭乗のお客さんが乗ったのはずなのに、それ以降の呼び出しがかからない状態。はて???

前の飛行機の到着から、これの出発予定に15-30分程度しかなかったため、預託荷物の状況だけ、ゲートカウンタで聞こうと思っていたのですが、

まだ乗る客も見当たらない状況では様子見にしました。

まあ間に合ったので、ほっとしたのも束の間。

様子見ること30分程度。まったく呼び出しがかからない。おかしい。
もう出発時間なのに、何のアナウンスもない。ディレイの告知もなければ案内表示の変更もない。「now bording」のまま。

ようやく告知があったと思ったら、なぜか最初はイタリア語。
そして優先搭乗したはずの乗客が降りてきた・・・・

よくよく聞けば、メカニカルトラブルと・・・。

外の機材を見ると、整備士が外から1Rのドア(最前)を一生懸命閉めようとしているものの、「手をレバーから離すと開いちゃう困ったチャン(扉)」と戦っていました。
そのときパイロットがコックピットの窓開けて窓拭きしていたのが印象的でした、ヒマだったのかな?

▼こまったちゃん機材 B767-300ER N361AA (cn 24042/235)
B767-300ER  N361AA (cn 24042/235)

これか。こりゃだめだー。

767のドアは上方に開き、解放時は機内に収納される特殊なもので、かっこいいけどトラブル多そうな機構。

さあ、どうなるAA198便と自分(+連れ)の運命。

切れる客。どなる客。(数名)

こういう時、そんなことしても何もまともには解決しないのに。
この国では言うことは言うべきだけれど、要求があれば冷静に。計算なしに怒鳴っても結果はあまり変わらない。
それに対して毅然と声を張り上げるアメリカン職員(いつものこと)、がんばれ。

▼ケンカ中
JFK 第8ターミナル ゲート36

とはいえ、大半の乗客はしょうがないよね的な感じでした。
まったくそれらを意に介さないで、別の話で盛り上がる乗客の大半はラテン系のノリ。さすがMXP行き。

しばらくすると、ゲート職員がミールバウチャーを大量に印刷し始めました、要するに、これは長期戦の予告みたいなものです。

職員を心で応援しつつ、自分は、そそくさとミールクーポン($10)をもらい、ターミナル内のレストランでボリュームだけでかくて、いまいちなピザを食すことにしました。

▼ミールクーポン$10
ミールクーポン$10
▼でかくてまずいピザ
ぴざ

ゲートに戻ると、

「この機材はもう飛ばないから新しい機材を用意したので、本館のゲート8に移動しろ、搭乗券はそのままで乗れる、出発は21時30分。」

というようなことを告知中。
そうなれば話は早い、搭乗まで1時間程度あるので、第8ターミナル本館のFlagshipラウンジで連れはシャワー、私はMXP以降の鉄道の変更をかけるためインターネット端末に。変更かけて、切符を印刷。便利な世の中。

ちなみにこの時、「運び屋さん」が示唆していたとおり、JFKのFlagshipラウンジいや、どちらかというとアドミラルズクラブが、えらいことになっていたのですが、これは後ほど。

搭乗時間になり指定のゲート(たしか8番ゲート)に向かうと、違う767-300ERがスポットに居て、ゲートの表示もMXP行きとなっていて安心したのですが、同じゲートから午後10時ごろ出発する南米行きが翌日朝7時に変更となっており、まさか、これを潰してMXP行きにしたのでは?!と気になりました。

たぶん間違ってはいない気がしますが。

ゴタゴタはあったものの、4時間遅れで、AA198は出発。
MXP着は朝11時の予定。
3時間遅れ程度で到着できそうとのこと。

▼約4時間遅れ(正確には3時間45分)
ディレイ

日をまたぐことは無くなりそうで一安心。

余談・この便の遅れに対して、何も言ってないのですが、後日AAから謝罪メールとボーナスマイル5000が加算されました。上級会員のみかな?

2009年4月30日

AA400 DFW-JFK B757-200 NewInterior

  

AA400便 DFW(C2) → JFK(8-43)

UAなどが757に対して、機内設備を刷新を進める中、AAだけ20年前のスタイルを突き通していたファーストクラスのシート。

▼要するにこんなのです。
AA B757-200 oldseat

まるで70年代のアメ車のようなベンチシート風革張りシートが、新しいものに「ようやく」リニューアルし始めた、というのは聞いていましたが、まさか、今回このリニューアル機材に当たるとは。
ここまでは幸運。

基本的には777や767の新ビジネスと同じシートですが、
767-300ER→777-200ER→757-200 と実装が進むにつれ若干の進化を遂げています。

最新となる757-200のシートについては、基本777のものを踏襲しているようで、ディバイダーが固定式でした。
他にはIFE(AVOD)が最新のものになっていてモニタは若干小さいもの解像度UP、特にルートマップは最新のものになっていて、これは楽しいですよ。

ちなみに最初に新しいビジネスクラスが装備された、767は横のシートピッチが狭いため、しょぼめです。IFEも後付け感がぬぐえないです。

機材は B757-200 N185AN / 5ET (cn 32379/962)

▼3AB
AA B757-200 NewInterior
▼3AB前方
AA B757-200 NewInterior
▼シート用コンソール
AA B757-200 NewInterior
▼3A前方
AA B757-200 NewInterior
▼3B前方
AA B757-200 NewInterior
▼3AB
AA B757-200 NewInterior
▼IFE用コントローラー
AA B757-200 NewInterior
▼IFE用コントローラー 裏
AA B757-200 NewInterior

▼ウエルカムドリンク
ウエルカムドリンク
▼いつものホットミックスナッツ
ホットナッツ
▼機内食 チキンチーズパルメザン?
機内食
▼いつものホットクッキー
デザート

さて、不幸の始まりはここから。

DFW-JFKのスタンダードなルートは詳しく知りませんが、北東方向にまっすぐ進むものかと思っていました。

▼このまま直行するかとおもいきや・・・
ダイレクトルート

ところが、ダイレクトルートではなくて、ダラスからアトランタ方向へ向かってるなと思ったら、アトランタ過ぎあたりで南に進路を取るではないですか。

マイアミにでも行くのか(笑)と思っていたら、北東に旋回。
ホッとしていたのも「つかの間」、ノースキャロライナ上空で待機旋回を始め・・・・・・

▼ノースキャロライナでぐーるぐる
悲しいルートマップ

覚えているだけで最低5周、もうすでにこのとき45分は遅れていて、JFKでのMXP行きへの乗り継ぎ(1時間45分)が相当絶望的に、

到着時刻の表示も「MXP行きのゲートオープンを過ぎていて」もうだめか・・と。

ニューヨークへ着陸なのにノースキャロライナ上空で待機とは、「毎度」のことながら、ニューヨークのトラフィックはめちゃくちゃ。
日本の土地勘で言うと、羽田の管制から四国上空で待機って言われてるぐらいの距離感です。

以前、スイスのチューリヒからニューヨークに飛び立つときに
「ニューヨークの管制が混んでいるので離陸を待機します」
と言われた時には苦笑しましたが。
ニューヨークが混んでるからスイスで待機って・・ニューヨークのトラフィックどんだけかと。

そして、ようやく機内アナウンスが流れたと思ったら、これがまた何というかアメリカ的で。

「ニューヨーク上空の混雑により当便は遅れておりますが、この便だけが遅れているわけではありません、「たぶん」あなたの乗り継ぎ便も遅れてます、ですので到着後ゲートにて乗り継ぎ便のステータスをご確認ください。」

まあ確かに。。。素直に言っちゃうところが憎めない。サウスウエストなら、もう少しひねったことを言うのかなと思いつつ、こちらがCAさんに何を言ってもどうしようもないしね。

もしかしたら、この状況のままでは、乗継げなくて、夜便も多いロンドン経由に変えてもらうか、JFK泊?とか、MXPより先の宿泊の予約とか鉄道の予約とかどうしようとか、荷物どうなるんだとか、頭ぐるぐる。

飛行機もぐるぐる。

機上では考えることしかできないので、行動のプライオリティーと要求、対処の整理、今回は、連れがいるので、あまり迷惑のかからない範囲で対応しないと。
結果、AA400便は定刻より1時間近く遅れて濃霧のJFKに到着しました。

着陸後もグラウンドトラフィックが交錯していて、だいぶ待たされ、次の便の搭乗開始時刻過ぎにJFK第8ターミナルサテライト43番スポットに到着。

接続便は同じターミナルなのでファイナルボーディングには間に合うが、荷物はもしかしたら・・・とよぎるものの、次のAA198のゲートに向かうことに・・・

そしてさらなる不幸はこのあとにも。

2009年1月19日

JFK発JFK行き AA167 2008.2.3

  

2009-1-16にUS Airways1549便がハドソン川に不時着したニュースを見て、
約1年前の旅行中の出来事を思い出してしまいました。

それは、ちょうど2008年のNFLのスーパーボウル当日。

2008年2月3日のAA167 ニューヨークJFK発成田行での事です。

機材(777-222ER)のエンジン点検で約2時間近いのディレイの後、ニューヨークJFKを出発。

そして▼
AA167 FEB-03-2008

結局、エンジン不調の為、JFKに引き返すというトラブルに巻き込まれました。


上昇が終了する頃、機長からアナウンスで、
「当機はエンジン関係の問題の為、JFK国際空港に引き返します、尚右翼から燃料を投棄しますが、問題はありませんので云々・・・」
機内はいたって平穏、騒ぐことも無くかったです、「oh・・」ぐらいの声は出ていましたが。

しばらくして、ルーとマップの目的地表示が、TokyoからNewYorkに(笑)。。。
こんな、ルートマップはもう二度と見られないと思って居たりします・・・・・・

大量に燃料を積んだ状態では最大着陸重量をオーバーしてしまう為、ボストン上空で燃料投棄が行われました。(FUEL JETTISON)

もったいないけれど、仕方ないことです。(上空で揮発してしまいます。)

▼燃料投棄の様子。右翼からのみ投棄。
AA167 FEB-03-2008

で、さっき離陸した、JFKに着陸。

ゲートで乗客一組づつ、対応。相当紛糾している乗客も多数。
ビジネスとファーストの乗客はアドミラルズクラブにて対応とのこと。
私はエコノミーだったのでゲート対応です。

日本から乗り継ぐ人や、日本で宿泊などを押さえいたり、予定のある人にとってみれば、
しゃれにならないでしょう。。。ですが、こういうときは落ち着くしかないと思います。

対応の列に並んでいるときに、「明らかに無茶苦茶な要求」(※)を付けつけ激怒する乗客へAAの係員が、
「飛行機に乗るということはギャンブルだ、こういうこともあるんだ」
と怒鳴り返していたあたり、アメリカ的。
たしかにそう。
よく言った。こういう状況で毅然とした態度で対応中々出来ないと思います。。

旅行では、全てが絶対に完璧にうまいくと思わないほうが、楽ですよ。

(※)やれ顧問弁護士通して訴えるだ、マンハッタンまで送れ、マンハッタンの高級ホテルをAAの責任で取れなどなど。。「言い方」が聞いていて気分のいいものではなかったです。

航空会社としては予定された目的地に着くまでの手配は保障はしますし、今回のような機材関係のトラブルでは、翌日便になる場合、宿泊と幾ばくかのミールバウチャーを出す、そのくらいがアメリカの航空会社の場合、普通でしょう。
天候によるキャンセルの場合は、宿泊までは面倒見てくれないですからね。

殆どの乗客は、バウチャーもらってAA負担でJFK近辺のホテルへ。
宿泊バウチャーとミールバウチャーもらえる事以外はほぼ何も面倒見てくれません。
通信費等はくれません。送ってくれたりもしません。

自分は宿泊と食事代、次の日の振り替えで十分なので。

私のときに担当してくれた人は英語しか話せない人でしたが、ひとしきり対応が終わったあと、
隣の日本語を話せる係員さん(さっきクレーマーに怒鳴っていた人)が声をかけてきて、
「本当にゴメンね、今日はこれから(ニューヨークの出ている)スーパーボウルの試合があるから見て行って、おもしろいから。ゴメンね。バウチャーはセキュリティー内のフードコートで使ったほうが得だよ(ホテルのレストランは高いので)」等々。
端々に謝罪の言葉を入れて声をかけてくれました。

ちなみに、この方には、2週間前ニューヨークJFK空港で再会しました。

ホテルはエコノミークラスの乗客の場合大半はJFKのラマダ。私もそこでした。
エアトレインで「フェデラルサークル」まで出てホテルのバスに乗ります。

ビジネスや、ファーストの乗客はヒルトンガーデンインなどになるようです。

一部の人は当日、ダラスへ飛んでそこから翌日東京というパターンもあったようです。

▼ミールバウチャー
AA167 FEB-03-2008
ディナー10ドル、ブレックファスト5ドル、ランチ10ドル。出してくれました。
お釣りは出ません。
これを使って、JFK第8ターミナル内のフードコートで中華料理を買い、ホテルへ向かいました。

▼ミールバウチャー拡大
AA167 FEB-03-2008
ディレイ、メカニカルトラブルキャンセルで発行されたランチバウチャー。
これは10ドル分です。

▼スーパーボウルはニューヨークが勝ちました。
AA167 FEB-03-2008

職場にはホテルからネット経由で連絡を入れました。
すでに午後6時近く。今からマンハッタンに出る気力も無いので。
言われたとおりスーパーボウルを見てから休みました。

▼次の日のアドミラルズクラブにて。外は雪が舞っていました。
JFK FEB-04-2008

150回近くAAに乗っていますが、飛んでから引き返したのは、これが始めて。
離陸開始してから中断したことは一度ありますが・・・。