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2009年10月 4日

McCoy Tyner Solo (SF JAZZ 2007ライブ盤)

McCoy Tyner師匠が自己レーベルを立ち上げて3枚目のリリース。

つい最近9月末頃リリースされた、久々のソロアルバム。
実はこれを取り上げたのにはわけがあります。

McCoyTynerSolo

McCoyTynerSolo

収録曲は

African Village, I Should Care, Lazy Bird, Naima
Just Feeling,You Taught My Heart To Sing, Blues For Je!
Ballad For Aisha, Sweet And Lovely, Angelina, In A Mellow Tone

マッコイ作の名曲がずらり。

Angelinaは特にお気に入りです。

このアルバム、ライブ録音で、左足の音、鼻歌?は、もちろん曲が終わった時マッコイ師匠は大抵「ハハハ」と笑っているのですがそれも聞けます。

実はこの録音した時、自分もその場所に居たり。

ですから、拍手の音の一つは自分(笑)

▼録音日時場所
McCoyTynerSolo

このライブはサンフランシスコJAZZフェスティバル2007の一環で行われたものです。
場所はSanFranciscoCityHallの裏にある「ハーベストシアター」
日時は2007年5月6日

▼証拠(同じですよね)
McCoyTynerSolo

館内放送で、「このライブはCDになります」と言っていたのですが、なにぶん2年以上経ったあとのリリースだったので、すっかり忘れていました。

それで、ライブ自体はたった50分程度で「えっもう終わり?」と。

このライブのためだけにサンフランシスコに行っていたので、その時は拍子抜けしたのですが、ソロですし。
約束通り、CDが出た今としては、行った甲斐があったというものです。

▼その時の写真集がギャラリーにあります。
2007 米国SFベイエリア AA BusinessClass
2007年5月4日~8日
サンフランシスコへ「MccoyTynerのソロライブ聞きに」行くついでに、
「ナパバレー」に行ったり、「ディアブロ山」に登ってきました。
高級カリフォルニアワインの名産地ナパバレーには10回近く行っているのですが、いい季節には行ったことが無く、初めてバラの咲く時期に行くことができました。

この記事のアルバム。
McCoy Tyner solo

ただ、このアルバムはある程度、JAZZや師匠を聞きなれた人向けかなあ?と思わなくもないので、最近の師匠の録音でピカイチだと思っているアルバムを紹介しておきます。

もし試しに聞きたいという方がいれば▼このアルバムがいいと思います。
ヘッドフォンでいいので、是非「大音量」で聞いてください!

McCoyTyner Quartet

また、師匠の数あるソロのなかから選ぶならこれかなと

Soliloquy


以下余談

2009年ドイツでAngelinaを弾く師匠


パッションダンスを弾く師匠。(2009年11月!!)
最近の師匠の動画で、これは!と思った動画。
かっこよすぎる。音大きいので下げてから再生のこと。

2009年9月 4日

予告 JAL SUITEでシカゴ経由サンノゼ

すでに乗ったので(事後報告)

フォトギャラリー
2009 アメリカSFベイエリア JAL FirstClass (JAL SUITE)
ブログ
JL010 NRT-ORD FirstClass "JAL SUITE" 「設備編」
JL010 NRT-ORD FirstClass "JAL SUITE" 「機内食編」
JL010 NRT-ORD FirstClass "JAL SUITE" 「メニュー編」
JL010 NRT-ORD FirstClass "JAL SUITE" 「雑感」


きっかけは師匠の大晦日ライブ

McCoy Tyner 師匠が、大晦日のライブをカリフォルニアはオークランドのYoshisで行うとの情報を知ってしまったので、計画せねばなりません。なりません。それはもう。(mustなのか)

McCoy Tyner 師匠は2006年も同じ場所でニューイヤーイブのライブを行っていて、それがCDになってます。
この時は、すでに「パリ行きの計画」が進行してしまっていたので、私は行けなかったのです。後悔しました。

Yoshisオークランドで行われる師匠のライブは、2001年から欠かさず「日本から」行っていたのに、こけだれ欠かしてしまいました。
なので、今回は是が非でもいかねば、と。

さあて。どうやって行くか・・

航空券どうするかと・・・どうせならネタつくろうか・・と。じゃあまたファーストかなと。

JALさんの特典航空券の空きをwebで見てみると、、
これがまた、気付いたの遅すぎで、全くと言っていいほど空いておらず。年末年始だし。

ニューヨーク、サンフランシスコ、ロサンゼルス、バンクーバー全滅

うーむ、片道AAやエコノミーを入れてもいいかな・・と思いながらも根気よく調べたら

日付はいいませんが、シカゴの行きJAL10便と帰りJAL9便の、「ある特定の日1日だけ」空きが。

ちなみに、2009年10月25日からこの路線は、最新鋭のB777-300ER(W82コンフィグ)に変わるので、ネタとしては最高。

ファーストは今のところ北米線(※)でしか体験できない、JAL SUITE(※国内線運用時を除く)

これはもう取るしか。


んでもってAAにアワードの予約電話

アワードってのはマイレージ特典のこと。

アメリカン(オーストラリアにある予約センター)に電話すると、

(オ→オペレーター)

オ「その日JALさんでシカゴまで取れますが、、」

そりゃ調べてあるからね。

オ「シカゴからサンフランシスコの便(AA)がとれません」

んなあほな・・・、数もさることながら、ワイドボディのB767-300ER飛んでるような路線だよ・・

5秒ほど考え、

私「じゃあサンノゼでいいので」

オ「一席だけございます!」

ほんとかよ。(笑)

まあ深く考えず、サンノゼ便を取りました。


このあとマイルの支払。

成田-シカゴ-サンノゼ-シカゴ-成田
北米単純往復ですから、125,000 mile なわけですが、オペレーターが不勉強なのか、

オ「175,000 mile でございます」(しれっと)

んなあほな!!!!

あまりに堂々と言うので、一瞬こっちが間違っているのかと思ってしまいましたが、「んなわけない」と言うと、向こうの偉い人に聞いてくれたのか、、

オ「申し訳ございません、125,000 mile でした。」

あー怖い怖い、50,000 mile っていったら大金ですよ奥さん。(笑)

疑問点はちゃんと言うようにしましょう。

flight schedule

清算額は、通常普通運賃でサーチャージ等込み
¥1,942,780のところ、なんと¥4,400
日航とアメリカン航空の間でどういう経費処理がなされるのか、一般人の当方には知る由もないですが、
マイル還元単価としては 1mile = ¥15.5
となります。

というわけで、今年の年末はサンノゼ。


▼2006年、晦日と大晦日 Yoshisでの録音盤(個人的にお勧め)

McCoy Tyner師匠ライブ日程

かれこれ10年近く似非追っかけしているJAZZピアニストの巨匠、
McCoyTyner師匠。

このブログのタイトルFly with the windは師匠の名曲からつけてます。

で、そろそろ、行けるライブが無いかなーと思い、何気にオフィシャルサイトを見たら、、
mccoytyner.com(オフィシャルサイト)

・9/6 東京JAZZ2009 (国際フォーラム)
・9/9 大阪 KOO'ON (空音)
・9/11 下関 BILLIE
・9/12 津山 津山市勝北文化センター 
・9/13 静岡 Lifetime

うわ、もうすぐじゃん!!

本当にファンなのか?というのはおいてください。

Mccoy live schedule

というわけで検討・・・・

珍しく東京ではライブハウス的な場所ではらやない模様。
いくらファンでも「JAZZトリオを大ホール」で聞く気にはなれないし、
休みなど勘案すると、

「静岡出張」

しかないなこれは・・・新幹線乗るの久しぶりだ。

というわけで、さっそく静岡のライフタイムさんに2ステージ分の予約をするべく電話、
あっさりOK。FirstcomeFirstseating、支払いは現地でいいということでした。


まあそれはそれとして・・・・

Mccoy live schedule

うぁぁぁぁぁぁ

どうしよう。

続きはブログで。


2008年9月 9日

マッコイ師匠ライブ

8月23日に予告した通り、本日マッコイ師匠のライブに行ってきた。

マッコイ師匠チラシ
マッコイ師匠ライブチラシ

セカンドショーチケット?
2ndショー自由席1番札

午後1時ごろから並んで、結果1stステージ、2ndステージも、めでたく1番を取り、ピアノ真横でかぶりつき。

ちなみに、ブルーノート東京改装後の、新しくなった入場システムは、あまり詳しいことが、ネットに上がってないので、今度ここに上げようかと。

で、

もうね、すごいよ師匠、やっぱり神様だ。
(自分にとってね)

元気なときのw師匠のピアノはスゴイの一言。

70の爺さんのピアノじゃないね。パワーも。スピードも、展開も。

バンドの引っ張り方も半端じゃない。

ピアノの共鳴を使う独特な奏法から来るのか、とにかくゴージャスな音を出す。
マッコイスタイル(※)。こうでなければ。

隣に座ってた、師匠のピアノをかぶりつきで、初めて聞いたぽい人が、演奏中「なんじゃこりゃすげぇ」みたいなことを言ってたけど、
そりゃそうだ。あれを目の前1メートルで聞いたら、大抵はそう思う。

だから、自分のように、アメリカまで追っかけてもなんとも思わなくなり、日本に来れば最低2セッション行くようになり、朝から並んでもその苦労に見合うなんて思うようになってしまう・・・・

ステージに上がるまではヨボヨボーっとした感じではあるが、ここ数年は年を重ねるごとに演奏が、なんだか回復してる気がする。

私がライブを聞き始めた10年前ぐらいの時に戻ってきた感じ。

ライブには、通算40回近く行っているだろうか、初めはどの曲もまったくわからなかったが、最近は演奏する曲が殆ど聞いたことの或る曲になって来て、がぜんライブが楽しくなってきた。

とにかく、ますます、お元気であってほしい。それを祈るのみ。

演奏された一部の曲名のメモ(自分用)

WALK SPIRIT, TALK SPIRIT

MOMENT'S NOTICE

BLUES ON THE CORNER

FLY WITH THE WIND

ANGELINA

AFRICAN VILLAGE

(※)マッコイタイナーといえばペンタトニックがどうとか、モード奏法がどう、完全4度がどう5度がどう、なんていう和音や奏法理論にまったく詳しくないので、そういう方向からのコメントは何もできないが、、、感性と心で聞いているのでええ・・

この程度のコメントですいません。
とりとめもないエントリーになったが日記ということで。

おすすめの一枚(再掲)


▲2006年大晦日公演のライブCD。師匠のCDでは最も新しいものの一つ(2008/08現在)
私も何度行ったかわからない、SFベイエリアのオークランドにあるジャズハウス「ヨシズ」でのライブ録音。

ここ数年の、師匠の録音では、最も録音の質と演奏の質が非常に良く、ライブで聞くのと遜色ない素晴らしい出来。
録音エンジニアの腕が素晴らしい。

師匠の目の前で聞くライブそのもの。

「大音量」で聞いてほしい一枚。
JAZZはスピード。スピードを味わうには大音量。これ大事。

2008年8月23日

マッコイ師匠 来日

完全にぬかった・・・・。

東京青山のブルーノートに2008/9/8(月)-11(木)の日程で、
マッコイ・タイナー師匠がやってくる。

再来週じゃん!

ということを今日知った・・・・

いつも師匠のツアースケジュールは、公式サイトで確認しているのだが、
そこには以下のようにあった。

(リンク)http://www.mccoytyner.com/

8/9/08 Chapiteau Marciac, France
9/4/08 City Hall Theater Wanchai, Hong Kong, China
9/5/08 National Concert Hall Taipai, Taiwan
10/3/08 Schermerhorn Symphony Center Nashville, TN

「アジア回るのに日本には来ないのね」なんて思っていた、のんきな自分に反省。

日本にも来るって書いて・・・・・・

ただ、事後じゃなくて良かった・・・。事後だったら発狂ものw

メンバーはここ数年、変わらず、
ジェラルド・キャノン(b)、エリック・カマウ・グラヴァット(ds)ということで、確かに去年聞いたときも、この組み合わせだった気がする。
当方トリオ好きなので問題なし。

強いて言えば、ベースがクリスチャン・マクブライドやチャーネット・モフェットだったらいいなー、というぐらいかな。
今回はクリスチャン・スコット(tp)がゲストらしい。

スケジュールを見る限りかなり過密、齢70を超えてしまい、数年前にげっそりとやせて、足も悪くなりつつある師匠なので、今後どこまでツアーを続けられるか。

今回は「平日しか」ライブがないのが痛いが、
自分にとっては最優先事項
なので、午後休でもして、馳せ参じるべく、
9/9(火)の両ステージを予約中。

■おすすめの一枚

↑2006年大晦日公演のライブCD。師匠のCDでは最も新しいものの一つ(2008/08現在)
私も何度行ったかわからない、SFベイエリアのオークランドにあるジャズハウス「ヨシズ」でのライブ録音。

2001年から毎年2月に「ヨシズ」で行われていた師匠のライブにアメリカまで通っていたのだが、この年だけ、いつもと違う時期になってしまい「とても行きたかった」のだが、先にパリ旅行を予約してしまった為、聞きに行けなかった時の録音。。。。

ここ数年の、師匠の録音では、最も録音の質と演奏の質が非常に良く、ライブで聞くのと遜色ない素晴らしい出来。
録音エンジニアの腕が素晴らしい。

1曲目WalkSprit,TalkSprit、2曲目MellowMinorの出だしなんかは、師匠の目の前で聞くライブそのもの。
「大音量」で聞いてほしい一枚。

JAZZはスピード。スピードを味わうには大音量。これ大事。

2005年12月18日

マッコイ師匠

■マッコイ・タイナー (McCoy Tyner)

McCoy Tyner

その昔は、コルトレーンのバンドに身を置き、
その後ジャズピアノの新しい境地を開拓し、
今では伝説のジャズピアニストになりつつある巨匠。

私が、マッコイ師匠のピアノに惚れこんで傾倒してから、早6年。
毎年1月末にはライブを聞きに行くために、
アメリカベイエリアはオークランドのYOSHI'Sに通い、
当然マッコイ師匠が日本に来たときは、必ず聞きに行き、
所持しているCDは30枚超。ほぼ毎日聞いている。

師匠のピアノは、独特で、ほかのどのピアニストとも違う音が出ていて
何よりも「熱い!」

彼には、ジャズは「スピード」いうことを教えてもらいました。

もちろん、メロウな曲も沢山あるのですが、それらもやっぱりマッコイ独特の音。
他の人のバラード系とは違います。一音一音が重い。

マッコイ・タイナーが居なかったら今頃ジャズは聴いていなかった。


■昨日のブルーノート東京

さて、昨日、ブルーノート東京にて、
マッコイタイナー師匠のライブを聞いてまいりました。

ファーストステージ、セカンドスーテージとダブルで。

1年ぶりにマッコイ師匠を見て驚いたのが
「体の体積が全盛期の3分の一ぐらいになっていた」
こと。

顔がげっそりしてしまっていて、あごの下辺りの肉がなくなっていました。
ここに載せた写真よりもずっとやせこけてしまっています。

齢67。足腰も弱っていると聞いているので、
現役を続けてライブはをあと何年行われるかわかりません。

心配してしまうほどでしたが、
しかし、ピアノの音はマッコイ師匠そのもの。
特にセカンドステージは、若いチャーネットモフェットのベース、
脂の乗っているジェフ・ワッツのドラムに負けることなく、
豪快にドライブしていました。本当にほっとした。
(この2人もすごいプレイヤーです。
 チャーネット・モフェットは将来ベースの巨人になるでしょう。)

マッコイタイナーはトリオでその真価を一番発揮しますね。
聞くほうもタイナーのピアノを堪能できます。

今回、セカンドステージでは、ピアノ横の一番前に座れたので、

「視界にマッコイタイナーのみ」

鍵盤もほとんど見え、そのすばらしいテクニックを目で堪能させていただきました。

8000円のチケットで、
1時間半マッコイ師匠が目の前でピアノを弾くこれなら安い!

曲目もマッコイレパートリーの中からどれも知った曲ばかりで最高!
「FLY WITH THE WIND」などは、もう涙でそうなぐらい。
実際2列後ろの人は演奏終わったら泣いてましたが。

夢のような数時間でした。

毎日、毎日、CDを聞いている尊敬するピアニストが
1メートルと離れていないところで、気に入っている曲ばかり弾いてくれる、
もう最高です。


■と、いうことで。

と、いうことで。
悩んでいた1月末の渡米を決行することに。

さすがに行き過ぎだけれど、これを最優先。

ジョー・ロバーノとルイス・ナッシュとのカルテット。
この組み合わせははじめて。

1/26渡米1/30帰国
中2日、往復シカゴ経由サンフランシスコ行き、とんぼ返り強行軍。

McCoy With Joe Lovano, Dave Holland & Lewis Nash
Tuesday, January 24 - Sunday, January 29
http://www.yoshis.com/artist/mccoy_tyner/

Yoshi's
510 Embarcadero West, Oakland, CA 94607

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