2010年1月 1日

McCOY TYNER NEW YEAR'S EVE AT YOSHI'S OAKLAND

  

2009.12.31 大晦日年越しライブ
2010.1.1 通常セッション 2回

2001年にはじめて来てからというもの、かれこれ9年。
もう何度来たかも忘れましたが、大晦日に来るのは初めてのオークランドのJAZZクラブ、Yoshi's。

西海岸では最大で一番有名と言ったも過言ではない、JAZZの殿堂。
最近は、サンフランシスコ市内にも支店が出来ましたね。

2006年の大晦日に、ここで行われたMcCoy師匠のライブだけフランスに行っていた関係で、来ることができず、かつそのライブの録音がCDになって、悔しい思いをしましたが、今回はようやくそれを晴らしに来れました。


McCOY TYNER NEW YEAR'S EVE AT YOSHI'S OAKLAND

入口でポスター配っていたので、帰国後額装しました。


McCOY TYNER NEW YEAR'S EVE AT YOSHI'S OAKLAND

普通のセッションと大晦日のライブの違いは、

・値段が高い(通常$35→$100)
・2セッション分の演奏。(休憩が50分ぐらいある(笑))
・カウントダウン時のスパークリングワインサービス(車なので飲めない・・・)
・Tシャツ($25相当)をくれる。

ということで、2セッション分で$70+Tシャツ+シャンパンで、まあ妥当な値段かもしれません。

そんなことよりも、師匠とカウントダウンできるわけで、それはお金じゃないですね。
師匠の弾く「蛍の光(Auld Lang Syne)」を聞けたのは大きい。


McCOY TYNER NEW YEAR'S EVE AT YOSHI'S OAKLAND

ライブ自体は、マニアックになり過ぎるのでコメントはしませんが、
メンバーのうち、ベースの若手「エスペランザ・スパルディング」は素晴らしかった。
女性ベーシストであそこまでしっかりした音が出せるのは凄い。

ラヴィ・コルトレーンは相変わらず下手・・・。
親父(ジョン・コルトレーン)が神様すぎて彼も大変だろうなあ・・・。


McCOY TYNER NEW YEAR'S EVE AT YOSHI'S OAKLAND

1月1日は通常のライブへ行きました。この時は、セカンドセッションでピアノの背後を取ることが出来て、最後の最後でかぶりつき。


▼(参考)2009年ドイツのライブ「Fly With The Wind」


McCOY TYNER NEW YEAR'S EVE AT YOSHI'S OAKLAND

貰った記念Tシャツ。これは着れない・・・・。

というわけで幸せな2日間でした。
ちなみに、1/1の昼間はホテルでダラダラしてて何もしてません。
シリコンバレーで過ごす寝正月。贅沢。

■関連リンク
McCoy Tyner師匠ライブ日程

予告 JAL SUITEでシカゴ経由サンノゼ

McCoy Tyner ライブ@Lifetime(静岡)


▼2006年、晦日と大晦日 Yoshisでの録音盤(個人的にお勧め)

2009年10月 4日

McCoy Tyner Solo (SF JAZZ 2007ライブ盤)

  

McCoy Tyner師匠が自己レーベルを立ち上げて3枚目のリリース。

つい最近9月末頃リリースされた、久々のソロアルバム。
実はこれを取り上げたのにはわけがあります。

McCoyTynerSolo

McCoyTynerSolo

収録曲は

African Village, I Should Care, Lazy Bird, Naima
Just Feeling,You Taught My Heart To Sing, Blues For Je!
Ballad For Aisha, Sweet And Lovely, Angelina, In A Mellow Tone

マッコイ作の名曲がずらり。

Angelinaは特にお気に入りです。

このアルバム、ライブ録音で、左足の音、鼻歌?は、もちろん曲が終わった時マッコイ師匠は大抵「ハハハ」と笑っているのですがそれも聞けます。

実はこの録音した時、自分もその場所に居たり。

ですから、拍手の音の一つは自分(笑)

▼録音日時場所
McCoyTynerSolo

このライブはサンフランシスコJAZZフェスティバル2007の一環で行われたものです。
場所はSanFranciscoCityHallの裏にある「ハーベストシアター」
日時は2007年5月6日

▼証拠(同じですよね)
McCoyTynerSolo

館内放送で、「このライブはCDになります」と言っていたのですが、なにぶん2年以上経ったあとのリリースだったので、すっかり忘れていました。

それで、ライブ自体はたった50分程度で「えっもう終わり?」と。

このライブのためだけにサンフランシスコに行っていたので、その時は拍子抜けしたのですが、ソロですし。
約束通り、CDが出た今としては、行った甲斐があったというものです。

▼その時の写真集がギャラリーにあります。
2007 米国SFベイエリア AA BusinessClass
2007年5月4日~8日
サンフランシスコへ「MccoyTynerのソロライブ聞きに」行くついでに、
「ナパバレー」に行ったり、「ディアブロ山」に登ってきました。
高級カリフォルニアワインの名産地ナパバレーには10回近く行っているのですが、いい季節には行ったことが無く、初めてバラの咲く時期に行くことができました。

この記事のアルバム。
McCoy Tyner solo

ただ、このアルバムはある程度、JAZZや師匠を聞きなれた人向けかなあ?と思わなくもないので、最近の師匠の録音でピカイチだと思っているアルバムを紹介しておきます。

もし試しに聞きたいという方がいれば▼このアルバムがいいと思います。
ヘッドフォンでいいので、是非「大音量」で聞いてください!

McCoyTyner Quartet

また、師匠の数あるソロのなかから選ぶならこれかなと

Soliloquy


以下余談

2009年ドイツでAngelinaを弾く師匠


パッションダンスを弾く師匠。(2009年11月!!)
最近の師匠の動画で、これは!と思った動画。
かっこよすぎる。音大きいので下げてから再生のこと。

2009年9月13日

McCoy Tyner ライブ @ Lifetime(静岡)

  

McCoyTyner師匠に会いに静岡まで行ってきました。

McCoyTyner

メンバーはエリック・グラヴァット(ds)とジェラルドキャノン(b)、最近の師匠はこの二人連れて世界中回ってますね。


ぷらっとこだまで経費削減。
platcodama

品川からこだま号に飛び乗り。
shinagawa

静岡着。新幹線は速いね。
shizuoka


ホテルにチェックイン後、午後3時ごろライフタイムさんへ。
場所は静岡駅前すぐの料亭・浮月楼(15代将軍・徳川慶喜公屋敷跡)隣接。
というか浮月楼の社長がJAZZ好きで趣味で始めたとしか思えない。
と思ったら本当にそうみたいです。

▼ライフタイム
Lifetime

(リンク)GARDEN CAFE LIFE TIME | 静岡のジャズバー

誰も並んでいなかったのでお店の人に許可を得て並ぶ。

並んでいる間マスターと思しき人が出入りを繰り返していたのですが、この人が浮月の社長らしい。毎週ピアノのセッションをしているとか・・・

5時過ぎたあたりから並ぶ人が増え始め、隣の方と音楽談義などしていると、マネージャーっぽい白人、ジェラルド・キャノン、エリック・グラヴァットが到着。裏口から入るのかと思っていたから少しびっくり。

ということは。。

車が止まったかと思うと、中からマッコイ師匠登場、当方に目配せして「Hi」と。
レター渡そうとしたのですが、エージェントの人に阻まれ、握手もできず。
そそくさと会場に入ってしまいました。まあいいか。

後で伝え聞いたのですが、
「マッコイはマネージャのガードか固くて興行主の社長ですらコンタクトできない」
とのことで、サインなどもってのほかと言う感じでした。
「何か渡すとか、握手なら、本人に直接ならなんとかなるかも。」
とも。

ライフタイムですが、この日は特別のようで、いつもはテーブルがあるそうなのですが、これらを排除して、座席を並べていました、写真のような感じ。

Lifetime

それでも、東京のブルーノートなんかに比べれば、非常に人数が少なく、なんと贅沢なライブ。

一番に並んでいたので、ピアノ真横を押さえられました。
その距離ですが、新記録更新。1メートル切りました。
このライブハウス、ひな壇がないので、アーティストと同じ目線になれます。
本当に素晴らしい。

▼このくらいの距離です。(座ったところから立ってとった写真です)
Lifetime

曲はもう師匠好きなら悶絶しそうな、名曲ばかりをオンパレード。
Fly with the windもそうですがReal McCoyとか久しぶりに生で聞きました。

マッコイ師匠によるドライブ!!黄金の左手は鍵をはたき、右手は繊細なメロディを高速に奏でる。相変わらず鼻歌を歌いながら、左足で派手にリズムを取る独特のスタイル。

齢70を超えてこの音量と迫力は恐れ入るばかりです。

最近はアンコールなどしてくれないことが多いのですが、この会場では2ステージともしっかりアンコール演奏をしてくれました。

さらには、2度も握手をしてもらい、レターも直接渡すことが出来ました。

両手で受け取ってくれて、しっかりこっちを見て「Oh,Thankyou」と。
もう読んでくれなくてもかまいませんよ。

ただ、気になったのは、常に謎のカバンを自身で持ち歩いていたこと。今までそんなことはなかったのですが、医療機器でしょうか、最近のライブをyoutubeで見たところ確かに足元に写っていたりしたのでとても気になります。

マッコイ師匠のライブはもう数十回行っていますが、これ以上のものは今後にわたっても無いと思います。
素晴らしい演奏、素晴らしい会場、素晴らしい内容、素晴らしいポジジョン。

これだけ少人数で、マッコイ師匠の生演奏聞けるなんて素晴らしい、ライブハウスの皆さんと興行主の浮月社長に感謝です。

翌日には成田経由で米国に帰り、数日後にはシアトルでライブ。全く多忙な巨匠です。

▼シアトルのそのときのインタビュー(静岡ライブから10日後)


年末年始また聞きに行くぞと

2009年9月 4日

予告 JAL SUITEでシカゴ経由サンノゼ

  
すでに乗ったので(事後報告)

フォトギャラリー
2009 アメリカSFベイエリア JAL FirstClass (JAL SUITE)
ブログ
JL010 NRT-ORD FirstClass "JAL SUITE" 「設備編」
JL010 NRT-ORD FirstClass "JAL SUITE" 「機内食編」
JL010 NRT-ORD FirstClass "JAL SUITE" 「メニュー編」
JL010 NRT-ORD FirstClass "JAL SUITE" 「雑感」


きっかけは師匠の大晦日ライブ

McCoy Tyner 師匠が、大晦日のライブをカリフォルニアはオークランドのYoshisで行うとの情報を知ってしまったので、計画せねばなりません。なりません。それはもう。(mustなのか)

McCoy Tyner 師匠は2006年も同じ場所でニューイヤーイブのライブを行っていて、それがCDになってます。
この時は、すでに「パリ行きの計画」が進行してしまっていたので、私は行けなかったのです。後悔しました。

Yoshisオークランドで行われる師匠のライブは、2001年から欠かさず「日本から」行っていたのに、こけだれ欠かしてしまいました。
なので、今回は是が非でもいかねば、と。

さあて。どうやって行くか・・

航空券どうするかと・・・どうせならネタつくろうか・・と。じゃあまたファーストかなと。

JALさんの特典航空券の空きをwebで見てみると、、
これがまた、気付いたの遅すぎで、全くと言っていいほど空いておらず。年末年始だし。

ニューヨーク、サンフランシスコ、ロサンゼルス、バンクーバー全滅

うーむ、片道AAやエコノミーを入れてもいいかな・・と思いながらも根気よく調べたら

日付はいいませんが、シカゴの行きJAL10便と帰りJAL9便の、「ある特定の日1日だけ」空きが。

ちなみに、2009年10月25日からこの路線は、最新鋭のB777-300ER(W82コンフィグ)に変わるので、ネタとしては最高。

ファーストは今のところ北米線(※)でしか体験できない、JAL SUITE(※国内線運用時を除く)

これはもう取るしか。


んでもってAAにアワードの予約電話

アワードってのはマイレージ特典のこと。

アメリカン(オーストラリアにある予約センター)に電話すると、

(オ→オペレーター)

オ「その日JALさんでシカゴまで取れますが、、」

そりゃ調べてあるからね。

オ「シカゴからサンフランシスコの便(AA)がとれません」

んなあほな・・・、数もさることながら、ワイドボディのB767-300ER飛んでるような路線だよ・・

5秒ほど考え、

私「じゃあサンノゼでいいので」

オ「一席だけございます!」

ほんとかよ。(笑)

まあ深く考えず、サンノゼ便を取りました。


このあとマイルの支払。

成田-シカゴ-サンノゼ-シカゴ-成田
北米単純往復ですから、125,000 mile なわけですが、オペレーターが不勉強なのか、

オ「175,000 mile でございます」(しれっと)

んなあほな!!!!

あまりに堂々と言うので、一瞬こっちが間違っているのかと思ってしまいましたが、「んなわけない」と言うと、向こうの偉い人に聞いてくれたのか、、

オ「申し訳ございません、125,000 mile でした。」

あー怖い怖い、50,000 mile っていったら大金ですよ奥さん。(笑)

疑問点はちゃんと言うようにしましょう。

flight schedule

清算額は、通常普通運賃でサーチャージ等込み
¥1,942,780のところ、なんと¥4,400
日航とアメリカン航空の間でどういう経費処理がなされるのか、一般人の当方には知る由もないですが、
マイル還元単価としては 1mile = ¥15.5
となります。

というわけで、今年の年末はサンノゼ。


▼2006年、晦日と大晦日 Yoshisでの録音盤(個人的にお勧め)

2009年9月 4日

McCoy Tyner師匠ライブ日程

  

かれこれ10年近く似非追っかけしているJAZZピアニストの巨匠、
McCoyTyner師匠。

このブログのタイトルFly with the windは師匠の名曲からつけてます。

で、そろそろ、行けるライブが無いかなーと思い、何気にオフィシャルサイトを見たら、、
mccoytyner.com(オフィシャルサイト)

・9/6 東京JAZZ2009 (国際フォーラム)
・9/9 大阪 KOO'ON (空音)
・9/11 下関 BILLIE
・9/12 津山 津山市勝北文化センター 
・9/13 静岡 Lifetime

うわ、もうすぐじゃん!!

本当にファンなのか?というのはおいてください。

Mccoy live schedule

というわけで検討・・・・

珍しく東京ではライブハウス的な場所ではらやない模様。
いくらファンでも「JAZZトリオを大ホール」で聞く気にはなれないし、
休みなど勘案すると、

「静岡出張」

しかないなこれは・・・新幹線乗るの久しぶりだ。

というわけで、さっそく静岡のライフタイムさんに2ステージ分の予約をするべく電話、
あっさりOK。FirstcomeFirstseating、支払いは現地でいいということでした。


まあそれはそれとして・・・・

Mccoy live schedule

うぁぁぁぁぁぁ

どうしよう。

続きはブログで。