2009年6月27日

SXM セント・マーティン(プリンセスジュリアナ空港)

7月6日夜入、7月9日午後出にて、
カリブの小さな島「セント・マーティン」へ行ってきます。

この島は、南半分がオランダ領アンティル「シント・マールテン」北半分がフランス領「サン・マルタン」という、国境で分断された最も小さい島とか。まあ国境はあってないようなもの(※)らしく、英語は普通に通じるし、通貨もドルが普通に使えます。

カリブでも有数のビーチリゾートでもあり、北のほうにはヌーディストビーチなんかもあるそーです。東カリブのクルーズ船は、ほぼここへ寄港します。

(※)とはいえ、電圧が違ったり、ユーロやアンティルギルダーが通貨として使えたり、フランス領は美食で有名だったりするのですが。

で、そこらへんはどうでもいいので割愛します。(笑)

この島には、(人によっては)それをしのぐ名所があって、飛行機好きには「聖地」とも呼ばれるビーチがあります。

その名も「マホ・ビーチ」(Maho Beach)

5年前ぐらいから、「いつか行く!」と思っていたのが、
ずるずると今まで行かずじまい。

そうこうしているうちに、テレビのイッテQで紹介されたりしてしまい、日本でもメジャーな場所になりつつある?

そんなビーチです。

「どんな浜じゃい」と言われる方。

とりあえず、下記の現時点で500万回再生されている動画をみてねと。
▼音大きいので下げてから再生してください。

こういうビーチ(笑)です。さすがに、これは低すぎますが。

Youtube や Googleさんで「SXM」と入れればほかにもたくさんの情報が出ます。

▼場所はここです。

大きな地図で見る

このビーチの真横にある「ソネスタ・マホビーチ」の高層階プレミアム・オーシャンビューを部屋を抑えたので、中2日、この部屋やビーチ横のサンセットビーチバーで、かじりついているつもりです。
今はオフシーズンなので、ホテル代はオンシーズンの半分以下。安かったですよ。

ここしばらく全く更新されていなかった、
「セント・マーティン プリンセスジュリアナ空港(SXM)」の時刻表が、
先週、更新されていたので、私がいる間(※)の時刻表を作ってみたりしています。
(※)7月6日(Mon)夜入り、7月9日(Thu)午後出発

▼押すと拡大します。

SXM schedule for fwtw

上は主にジェット機のものです(American Eagleは別)

このほかにも、プロペラ機やプライベートジェット、チャーター機なんかもあるので、全く飽きない感じです。

オンタイムなことは殆どないでしょうし、余りあてにならないのですが、なにも無いよりはマシですね。

滞在中一度だけ、所謂「ジャンボ機」B747-400(KLM)が飛んでくるので、これだけは、なんとしても押さえたいところです。

実は、帰る日の13時頃にもB747-400(Corsair)が飛んでくるのですが、その時間までビーチにいると帰れなくなってしまうので。

ほかにははAirFranceのA340-400、AAのB757-200、自分が乗ってきたAAのB737-800が翌日の朝に出発するので、それらを重点的に。

2009年6月26日

AA トランスコンチネンタル便

SXM行き、出発まであと1週間となりましたが、
めでたく、システムワイドアップグレードでアップグレードされる便すべてが、上がりました。
あとの便は100時間前になればたぶん、順次上がるかな?

9便エコノミーで予約したのに、
全部上がったならばエグゼクティブプラチナさまさま。

今回は私にしては珍しく、いわゆるトランスコンチネンタル便、
東海岸(JFK,MIA) ←→ 西海岸(SFO)を飛んでいます。

いつもだと、ダラス経由だったりするので。

で、この路線は北米各社しのぎを削っているわけです、新しいサービスがまず投入されるのがトランスコンチネンタル便なことが多いです。(UAであればPSとかですね。)

AAの場合、ほとんどJFK-SFO,LAXにしか飛ばさないB767-200ERには、今年に入ってから、GOGOというインターネットサービスが真っ先に搭載されましたし、この飛行機は国内専用3クラス機という珍しいものだったりします。

ですから、これの飛行機に乗るためには、この路線に使わなけばならないわけですが、乗り継ぎの都合で、今回乗るJFK→SFO便の機材は、国際線仕様B767-300ER。

ここはFirstに上がったので、国際線ビジネスクラスの席ですから、快適ではありますが。

AAのB767-200ERに乗るのは、いつのことか。

B767のトランスコンチネンタル便なので、BoseのQC3を貸してくれるかもしれません。(下記)

American Airlines is pleased to be the only airline to offer Bose® QuietComfort® 3 Acoustic Noise Cancelling® headphones to our premium passengers in First and Business Class cabins on:

Boeing 777 flights to and from Japan, Delhi and Shanghai
Boeing 767 & 777 flights to and from Buenos Aires, Sao Paulo, Santiago, Montevideo and Rio de Janeiro
Boeing 767 and 777 flights to and from Europe
Boeing 777 flights Los Angeles to Miami (First Class Only)
Boeing 767 aircraft flying New York Kennedy to and from Los Angeles and San Francisco
Boeing 767 aircraft flying Miami to and from Los Angeles and San Francisco

SFO → MIAも、「B767ならQC3貸してくれるし、横になって寝られるし」と思っていたら、、、
乗り継ぎの都合で、B757-200になってしまいました。

「QC3は借りられないが、Firstに上がったのでまあいいか」と思っていたところ、
B757の国内仕様機で、がっかり。

AAのB757の国内用ファーストのシートは、いかにもアメリカンな革張りの茶色シート。
(そのうち駆逐されてしまうとは思いますが)

贅沢は言うもんじゃないのですが、米国内線ファーストクラスの場合、
機種違うだけで天地の差があるので。。
当たり前ですが、エコノミーよりは遥かににマシです。食事出ますし。

さらにMIA → JFK、まだアップグレードされていませんが、
機内インターネット「GOGO」、この路線でも利用可能なのですが、
ここもまた、B767-300ERでしたので、利用不能。

今まで利用したことのない部分をレポートできたら、とは思いましたが、
「B767-200ER」についても、「GOGO」についてもお預けのようです。

次の記事では、SXM(セント・マーティン島)について書こうかなと思います。

2009年6月21日

君はS7航空を知っているか

私はさっきまで知らなかった。

BMI(※)航空が、とうとうルフトハンザに完全に食べられて欧州ではもうスターアライアンス様に勝てそうにないので、以下、負け惜しみですよ。

※=ブリティッシュミッドランド航空 (肥満度じゃないですよ)

S7航空。IATAコードS7 そのまんま

シベリア航空の愛称らしいのですが、
5月に「ワンワールド・アライアンス」に加盟を発表。2010年に加盟だそうです。

名前をみるに、、シベリアのイメージが強いのですが、

今、運び屋(※)さんが、中央アジアの「なんとかスタン系」の国を回っておられるのですが、この航空会社、このあたりに強い。

(外部リンク)S7航空路線図

サイト見てビックリ。
GoogleChromeに最適化されてるし。。なんて先鋭的な。

モスクワ→オシュ(キルギスタン)なんて、マニアックな(笑)路線までもありまして。
当然ウラジオストクとか、ハバロフスクなんて言うおなじみの、日本から近場のロシア都市にもモスクワから就航。


※運び屋さん=国際クーリエで食っていると思われるすごい人。今は中央アジアで旅人中。(外部リンク)運び屋さんのブログ


てことはですよ、ここでバカな考えが

アメリカン航空が、シカゴ→モスクワ(DME)へ就航しましたが、
もしS7航空とAAが、多くの路線でコードシェアしたならば、
S7航空もDMEがモスクワの空港に相当するので、
AA便名で、成田から、ウラジオストクまで逆回りで行くことが可能に・・・

なんて、非エコな。

上は、何が楽しいのかもはやわからないですね。。。

そもそも

そもそもAAはシカゴからインド・デリー行きと言う強烈な路線があるので、
「デリー行った便で帰る」というすごいチケットが、実は割と安く発券できます。

成田-シカゴ-デリー-シカゴ-成田で、20万しないときがあります。
2度目のシカゴまで、一気に乗ったら死にますけどね。

現実的に言うと、S7航空の使い方としては、日本からだと、Finnairと組み合わせて、モスクワ経由にすれば、ワンワールドで中央アジアに行くことが可能になりますねぇと。

ただ、この場合AAdvantageに対しては、Finnairはいいのですが、S7航空がどう言うルールなるかによりますね。

あとはアメリカ経由でロシアの都市に簡単に行けるようになりますね。サンクトペテルブルクとか。これは、BAなどでもいけるかな?
ロシア地方都市や、なんとかスタン系の都市に強くなっていいことです。

というわけで、S7航空覚えておきましょう。
1年前までマレヴ航空が中東の航空会社と思っていた私からですが。
(マレヴはハンガリーの航空会社です。ロゴがEL・ALっぽいから・・)


2009年6月20日

AA 頭の体操解答

びっくりした
あんなクイズに応募してくれた方がいましたよ!
さらには締切まで2日だったのに・・

1人ですが、奇跡。

(元記事)AA 7/3出発現況とAAマニア向け頭の体操

解答する前に冷蔵庫にあった貰いものビールでも・・・

AA GlassWASEDA BEER


応募していただいた解答

応募してくれた方が、某AA掲示板でお見かけする「東星」さんじゃないですか。
どうもありがとうございます。

東星さんのご解答

回答ですが、ズバリ「1」です!
■推測した前提条件
-Systemwideウェイティング中は、168便のみ。
-500-Mile Upgradeウェイティング中は、残りの729便、2160便、518便。
(後者3つの便が北米・カリブ海内であるため、Systemwideのアップ狙いとなっていないと判断。)

■回答に対する理由
4つのうち、168便のみがSystemwideの対象であり(上記前提条件)、これは予約時以降空席が出た段階で即時アップグレードされるもので、従ってこの便のみが出発日時の「100時間より前」までにアップグレードされる可能性があると考えられるため。
(補足:後者3つの便は500-Mile Upgradeのため、EXPltの場合、出発日時から100時間前になって初めてアップグレードされる可能性が生じる。)

正解!
でも、惜しい!惜しいんですよ。
なんで「AA168だけなのか」について、もうひと押しあるんです。


解答

AAのシステムワイドのルールをいくつか確認します。
(今回の回答に必要な部分だけ。)

・1枚で「片道」「3セグメント」ワールドワイドのアップグレード。
・OとIクラスには適用されない+Qクラスの一部で適用外の路線あり。

では整理します。

▼ルートと現状のブッキングクラスは下記。

NRT-JFK-LHR-JFK-SFO-MIA-SXM-MIA-JFK-NRT

今回は、3枚を使っていると言いました。

1枚目、アップグレードの状況をみると「JFK-LHR (AA116)」はアップグレート(以下UG)されています。つまり、「NRT-JFK-LHR」にシステムワイドを1枚使っていることがわかります。

「次のJFK-LHRも入れて、3セグメントじゃないの?」と言われそうですが、「片道」の定義があるので、同じ場所(JFK)に戻ってきてしまうと、「片道」ではなくなるわけです。
「じゃあ、NRT-JFK-LHR-BOSとかやったらどうなんのよ」という質問は今回のクイズと関係ないので、それはAAさんに聞いてください

2枚目、「LHR-JFK-SFO-MIA」は、すべてUGされてますね。3セグメントです。

問題は、3枚目なんです。
長距離の「JFK-NRT(AA167)」がUGされるように逆算した3セグメント、
「SXM-MIA-JFK-NRT」をUG対象としたいところです。
ところが、「SXM-MIA-JFK」のブッキングクラスは「O」です。つまり。対象外。
ここが、OかIでなかったら、UG対象になっていたんです。
これが、一番大きな「ひっかけ」と「AA168だけの理由」だったのです。

もうひとつ。
「MIA-SXM (AA729)」は「米国内もしくは米国からカリブのQクラス」ですから、本来システムワイドに入ったなら「AA494(Q)」同様「UG対象」ですが、前から2セグメント+3セグメント、後ろから3セグメントつめられて、対象になりません。
さらに言うと、「MIA-SXM-MIA」と往復しているので、これまた、ここを連続してシステムワイドUGの対象にするのは、もったいないのです。(というか意味がない)

100時間前になったら、EXECTIVE PLATINUMの特典「米国内等無料UG」で上がるかもしれませんが、これは今回の「問い」から、外されています。

で、後ろから、3セグメント詰めているのが、なぜわかるかというと「JFK-NRT(AA167)」が、すでにUGされているからです。

だから、「NRT-JFK (AA168)」だけ。

これが答えです。

つまり、中途半端にシステムワイドのルール知っていると考えすぎて外れる「罠」が仕掛けてあったのですが、、、、

そうかーでもぱっと見、正解「1.AA168」のみを選んじゃうなー・・・(汗)


プラチナ以下だと、そんなルール書いてあるページ知らないよ!
と、言われそうなのですが、実は、下記PDFにはaa.comでたどり着けまして、これにシステムワイドのルールページへのリンクが書いてあったりします。

ExectivePlatinumMembersGuide(PDF)

Electronic Systemwide Upgrade FAQs

マイレージとかUGの仕組みって複雑すぎて、AAの職員ですら、わかってないことがあって「どうかなー」ということから、ネタにしましたが、まさか応募があるとは。


とはいえ、、、

とはいえ、意地悪が過ぎました。
正解ですので予告通り、なんかあげます。

ほかにも、コメント欄にいろいろと書いていただいて恐縮です。

お返事は、別途コメント欄かメールにてさせていただきます。

また、なんだかとてもAA利用されてる方っぽいので、未開封のビジネスクラスのアメニティーとかで、お茶を濁す真似はしませんよ。(そっちのほうがいいなら別ですが)

▼ということで賞品はコレにします。(4方向から撮ってみました)
AA Glass

ダラスのアメリカン航空博物館付属ショップで入手したものです。

もちろん、完全未使用です。
この記事の上でビールに使ったのを、洗って渡すわけではありませんのでご安心を。

ちなみにこれ、aa.comのミュージアムサイトでも入手可能ではありますが。

いらないと言われたら、AA757-200のモデルプレーン(1/150)とか・・・
ロゴ入りの何かは、まだいろいろあるので、とにかく何か差し上げます。

こちらも、別途メールにて。

2009年6月19日

AA 7/3出発現況とAAマニア向け頭の体操

珍しく、行く前に次の予定を公開。

このページ見てる方で会えそうな方、ラウンジ、空港、機内で私と握手。(無茶)

ちなみに下にマニアクイズあり。

▼現在のUpgradeStatus(6/19現在)

さて、ここで、アメリカン航空AAdvantageマニア向けクイズ。
-------------------
[問]
この予定は、元々すべてエコノミーのブッキングクラスで
「システムワイドアップグレード権(E-VIP,VIPOWとも言う?)」を「3つ」使っています。
「この状態」から、まだ「エコノミーになっている4つの便」で「100時間より前」までに、「アップグレードされる」可能性があるのは、どの便でしょうか。
尚、「ルール上可能な限り」ウエイティングにしています。意図的に「UGできるのにしない」ということは、していません。

[答え]
1.AA168のみ
2.AA729のみ
3.AA2160のみ
4.AA518のみ
5.AA2160とAA518
6.AA168とAA729
7.AA729とAA518
8.AA729とAA2160
9.エコノミーの便すべて

理由も添えてくださいね。

アメリカン航空の突発的なオペレーショナルUGは除きます。
そんなことはあり得ないですが。

以下、備考(ヒントではないです。これがなくても答え出ます。)
・当方のステータスはEXEPLATです。
・「アップグレード済みの便」と、そのブッキングクラスは下記の通り、   
 AA116(N->C),AA115(N->C),AA85(N->A),AA494(Q->A),AA167(V->C)。
・理由はちょっと長めですよ。
・ルールがわかっていれば、頭の体操みたいなもんです。
・応募あったら奇跡。
-------------------

理由込みで、正解した「奇特な方」の中から「適当に」抽選して私の持っている、
アメリカン航空グッズを何かあげる「かも」しれません。
ダラスのアメリカン航空博物館直輸入の何かとか。
理由が素晴らしく的を得ていたら、アメリカン航空グッズ「セット」になるかもしれません。

もしくは賛辞を。

コメント欄に答えと理由を添えてください。
締め切り2009年6月20日23時(無茶すぎ)

私はAAと何の関係もありませんが、AA関係者自重よろしく(笑)

さらに、念のため書いておきますが、あくまで頭の体操なので、ルールが間違っていたら、これはもう平謝りです。またルールは時間の経過と共に変わることがあります。
なので、ここの記事と答えを元に、予定組んでUGされないからと言って当方に何か言われても何もできません。ご自身の予定はAAさんと相談してくださいね。

2009年6月18日

AAdvantageのEQPって?

昨日の続きです。

文言の定義だけ先に。

実航マイル=実際の飛行距離だと思ってください。
実航加算マイル=ブッキングクラス別加算率を掛け合わせたマイル、ほとんどEQMと同義
ボーナスマイル=実航マイルではないおまけマイル。EQMにもカウントされない。

Elite Qualifying Point

「YTD Elite Qualifying Pointって何?」とたまに聞かれるのですが、私の理解するところで、説明します。

意味はEQMとさして変わりません。上級会員への昇格条件の一つです。

これを10万ポイントためればEXEですし、5万だとPLT、2.5万だとGLDです。

AAではエコノミーの安いクラス(G, Q, N, O※, S )の場合、EQPは「実航マイル」に対する加算率が0.5に設定されています。実航加算マイルとEQMの倍率は1.0です。
※「北米-南米」のOクラスはちょっと特殊で、加算マイルゼロ、当然EQMもEQPもゼロだったはずです

それじゃあ・・EQPの意味って?

「それじゃあAAdvangateのEQPって何の意味があるの、EQM超えないならいらなくね?」と思われると思います。

「EQM」は「基本的」には「実航加算マイル」と「イコール」なのですが、「EQP」はAAをはじめアライアンス各社のブッキングクラスによって、「マイルの加算率と違う」ことがあるのです。

実航加算マイルとEQMは加算率1.0以下に設定するが、それとは別にポイント「EQP」は多めに与えるということがあります。

実航加算マイルはEQMとほぼ同義なので、「EQMに入らないボーナスマイル」は出せても、AAdvantageにおいて、実航加算マイルを「1.0以上の率にしている各アライアンス航空会社ない」はずです。
ですので、この際「EQP」を使うということではないかと。
フルフェアのエコノミーとビジネス、ファーストの「EQP」は「EQM」を大抵の場合上回ります。

(特にエコノミーで)マイルを与えてしまうと、「交換する価値」を持ってしまうので、余り与えたくないが、実際飛んでいる(利用している)ので、EQPは差し上げて上級会員(ベネフィットを出す)にしてあげましょう。とか、逆に上級クラス(ファーストやビジネス)に乗る「上顧客」には「ボーナスマイルは出すけどEQMを1.0以上にできないので、EQPを多めに出す。」とか、そういうふうに使われるのではないかと邪推しています。

(航空会社間でマイルやEQM、EQPがどう取引されているかや、その価値については詳しくないので、そと見および邪推の話ですが。)

アメリカンばかり乗っている人のEQPについて

AAdvantage会員がアメリカン航空の「安運賃」ばかりに乗っていると、
「EQM=EQP」 か 「EQM>EQP」 になることがほとんどなので、
まあ「意味ない」
のですが、フルフェアエコノミーやビジネスクラスまたは、ファーストを利用すると「EQM<EQP」となることがあります。

AAのフルフェアエコノミー(Y,B)の実航加算マイルとEQMは率が1.0、EQPは1.5に設定されています。
AAのビジネスクラスでは、実航加算マイルとEQMは率が1.0、別にボーナスマイルが0.25付き、この時のEQPは加算率1.5です。
AAのファーストは実航加算マイルとEQMは率が1.0、別にボーナスマイルが0.5付き、この時のEQPは加算率1.5です。

つまりAAでもフルフェアエコノミーやビジネスクラス、ファーストクラス料金でバンバン乗っている方は速く上級会員になれます。要はお金持ちか出張族。

たとえば・・・BAの場合

変わった例で言うと、
AAdvantage会員が、ブリティッシュエアウエイズ(BA)の「安エコノミー(G, Q, S, V )」に乗ると実航マイルに対して、実航加算マイルとEQMの倍率が、なんと0.25に設定されていて、EQPに対しては実航マイルに対する倍率が0.50と、まあ、安く見積もられたものです。

でも、ここにも差が出てます。
EQM<EQPですので、上記のAAでフルフェアやビジネスファースト乗りの人と同じことが起きます。

ややこしくてすいません

文章ばかりです申し訳ないです、これ、意外に聞かれるかれるので、私は大体こういう風に答えています。

これでも、簡単に説明しているつもりですが(おい)、読み返すとややこしいことこの上ないですね(笑)。

興味ある人だけ、読んでくれればそれで十分。嘘ついてたらごめんなさい(笑)


以上ですが、上記は、一部個人の邪推を出ないのと、私自身EQPには全く興味がないので、AAdavantageについての加算率や、加算条件について詳しいことは公式サイトaa.comを参照ください。それとこれは2009.06現在の話です。

2009年6月17日

AA EQM2倍 2009春 結果

6月15日に終了した、アメリカン航空ダブルEQMキャンペーンですが、
すでに、反映されていました。早っ。

(元記事)AA EQM2倍 2009春

▼結果(6/17現在・YTD Elite Qualifying Milesの部分)

今のところ68,380EQMなので、あと、31,620EQMで、
来年も、EXECTIVE PLATINUM。

来月の渡航が29,101EQM加算なので、差引、
2518EQMを、年内どうにかすればクリア。

中途半端に残してしまいました。片道として半分にすると、
1259マイル。

JALの70パーセント加算クラスとして、片道1798マイルの場所に、一度行けばいいわけです、まだ行ったことがない香港・マカオあたりいいかもしれません。

東京-香港だと、70パーセント加算で片道1276マイル。
なんともギリギリ。

国内線無駄に飛ぶよりは、いいかもしれません。


余談その1・YTD = Year-to-date 1月1日から今日までという意味。

余談その2・「YTD Elite Qualifying Pointって何?」とたまに聞かれるのですが、次のエントリで簡単に説明します。

2009年6月10日

Apple Cupertino Tee

夏物をひっぱりだしていたら、まだ着ていないTシャツを発見。

WWDC09記念ではありませんが。

▼表
Cupertino tee

▼裏
Cupertino tee

▼表拡大
Cupertino tee

(直訳)クパチーノ。レドモンドから南に859マイル。

Cupertino=クパチーノ。アップル本社所在地(サンノゼの西)
Redmond=レドモンド。マイクロソフト本社所在地(シアトルの東)

(超意訳)AppleはMSとは正反対で、すごい離れてる!

アップルの本社に併設されているショップで買えます。
これは2006年ごろに買った気がするので、これが今はあるのかはわかりません。。

本社(Mothership)にやってきたよ!Tシャツなんかもありましたねぇ。

2009年6月 8日

AA129 Last Flight SJC-NRT (2006-10-27)

実は、今はもう運休になってしまった、サンノゼ→成田AA129便の「ラストフライト」(2006年10月27日)に乗っていたりします。

日本の航空会社だったりすると、セレモニーぐらいやるものですが、全くそんなことはなく、本当に普通のフライトで、何かとてもさみしい気分になったものです。

borading

で、前の記事でYoutube貼ったりしてる作業時に見つけた動画です。

2人のマニア?の方が、
まさに私の乗っている、
このフライトの出発映像をyoutubeに上げていました。

片方はATC入り。

N791AN(7AY) B777-223ER (cn30254/289)


あーこれに自分乗ってるんだ。
と思うと何だか不思議な気分です。

サンノゼ便は、よく利用しました、ここからダラスへ飛んだり、LAやラスベガス飛んだりもしたものです。何よりAAでベイエリアに直行できたのは本当に便利でした。

復活してほしいものですが、この景気では厳しいでしょうね。

2009年6月 7日

AA (youtube) Trent892交換&懐かしいもの

ひとつ前の記事で気の重いことを書いたので、今日は簡単に(笑)

YouTubeを貼るだけですが・・・・

▼1つ目・ロールスロイス・トレント892つながり。

アメリカン航空 ボーイング777-222ERのNo2エンジン交換の映像。
前の記事で取り上げた例のエンジンです。

結構貴重。交換に6時間で済む? かかる? んですねぇ。

ラストの試運転がいい感じです。ロールス・ロイスRB211系の特有のサウンドです。


▼2つ目・懐かしいシーン「MD80自力でバック」
アメリカンを昔から使われている方は、覚えがあるかもしれませんが、
実は2000年ごろまで、アメリカン航空のMD80は、
特に、ダラスフォートワース国際空港からブロックアウト(出発)するとき、
トーイングカーでプッシュバック(押してもらう)のではなく、
なんと、
スラストリバーサー(エンジン逆噴射)でバックしてたんですよ!!

普通、「静止状態」からリバーサーかけることはしないので、初めてやられた時は、ぴっくりしたのなんの。乗って席に座ってさあ出発だという時に、「突然エンジン全開」みたいなことですから、それはもう。

MD80のリバーサーは構造が単純なので、できた技かもしれません。
とはいえ、最近やらなくなったところをみると、危ないのか、エンジンに負担かけていたのか。

いまは滅多に見られないので、本当に懐かしいー映像です。

でも。。。この映像最近UPされてるので、プッシュバック時には使わないまでも、たまにやるんですかねぇ。